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2022年10月、火災・地震保険料が高くなるかも?10月までにやるべき対策とは

2022/02/12 20:15

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2021年1月に値上がりしたばかりの火災・地震保険ですが、2022年10月にも再値上げが決まっています。さらに火災保険は今回、保険料の値上げだけでなく、期間の短縮もあります。今のうちに火災・地震保険の変更点を理解し、値上げまでに対策を考えましょう。 火災保険の期間が10年から5年に 火災保険の最長の期間が短くなるのは、

2021年1月に値上がりしたばかりの火災・地震保険ですが、2022年10月にも再値上げが決まっています。さらに火災保険は今回、保険料の値上げだけでなく、期間の短縮もあります。今のうちに火災・地震保険の変更点を理解し、値上げまでに対策を考えましょう。

火災保険の期間が10年から5年に

火災保険の最長の期間が短くなるのは、2015年10月以来7年ぶりです。その時は期間が35年から10年になりましたが、今回は10年から5年です。

火災保険は期間が長いほど、保険料が割引される仕組みのため、今回の変更で、実質保険料の値上げになるでしょう。また、期間変更だけでなく、火災保険料も値上げされることが決まっています。

2022年10月に最も地震保険料が上がる県はどこ?

2022年10月の火災、地震保険料の値上げについて、火災保険料はいくら値上げされるのか、まだ開示されていません。

ただ地震保険料は既に保険料を開示しているので、一番値上がり率の高い4県を紹介します。

改定前後の地震保険料例
地震保険期間1年・地震保険金額1,000万(割引なし・一括払)
県名構造改定前保険料改定後保険料改定率
茨城県 M構造(鉄筋) 1万7,700円2万3,000円29.9%
埼玉県M構造(鉄筋) 2万400円2万6,500円29.9%
埼玉県H構造(木造)2万6,400円3万4,300円 29.9%
徳島県M構造(鉄筋) 1万7,700円2万3,000円 29.9%
高知県M構造(鉄筋) 1万7,700円2万3,000円 29.9%
(出典:損保ジャパン)

地震保険の値上げ幅は、都道府県だけでなく、建物の構造によっても異なりますので、注意しましょう。

また、逆に地震保険料が大きく値下がりする県があります。それは大分県です。大分県に住んでいる人は、2022年10月以降に地震保険を契約したほうが、保険料を安くできるでしょう。

既に火災、地震保険に入っている人がやるべき対策

この値上げを前に、どうすればお得な契約ができるのでしょうか。最も効果的なのは、2022年9月末までに今の契約を一旦解約して、火災10年、地震5年に入り直すことです。火災、地震保険は契約期間中でも解約をすれば、未経過分の保険料は返ってきますので、入り直すメリットがあります。

ただし、近年、火災、地震保険料の値上げが続いています。入り直すことで大きく保険料が上がってしまう場合もあるので、まずは専門家に相談するとよいでしょう。

文/編集・dメニューマネー編集部

(2021年12月28日公開記事)

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