2021年もあらゆるジャンルの本が登場しましたが、2021年の年間ベストセラー総合1位に輝いた本は次の3つのうちどれでしょうか?「3冊とも読んだ」という人はどれくらいいるでしょうか。 なおデータは日販調べ、集計期間は2020年11月24日から2021年11月21日となっています(文中価格は税込み)。 ① 『推し、燃ゆ
2021年もあらゆるジャンルの本が登場しましたが、2021年の年間ベストセラー総合1位に輝いた本は次の3つのうちどれでしょうか?「3冊とも読んだ」という人はどれくらいいるでしょうか。
なおデータは日販調べ、集計期間は2020年11月24日から2021年11月21日となっています(文中価格は税込み)。
① 『推し、燃ゆ』(宇佐見りん著)
② 『人は話し方が9割』(永松茂久著)
③ 『1%の努力』(ひろゆき著)
トップ20には漫画・アニメ関連書が多数
日販調べのトップ20には、このほかに『鬼滅の刃』の塗り絵や、呪術廻戦の小説版などがランクイン。漫画・アニメ人気の根強さを物語っています。
総合ランキングのトップは②の『人は話し方が9割』(永松茂久著、すばる舎、1,540円)です。同書には、人とコミュニケーションを取る際に起こり得る問題を解決へと導く方法が網羅されています。
お互いの意見を否定しない会話のスペースに身を置くことで、自然と自己に対する否定感が薄れていき、次第に自己肯定感がよみがえる──。本書ではそう紹介されています。
第164回芥川賞を受賞した①『推し、燃ゆ』(宇佐見りん著、河出書房新社、1,540円)は3位。話題になったひろゆきさんの③『1%の努力』(ダイヤモンド社、1,650円)は11位にランクインしています。
文/編集・dメニューマネー編集部
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