映画やドラマ、ライブやアニメなどのコンテンツがオリジナル作品を含め豊富に配信されているdTV。2021年に最も観られた作品は次のうちどれでしょうか。ちなみに選択肢の3つが、年間のトップ3。すべてアニメ作品でした。
① 東京リベンジャーズ
② 呪術廻戦
③ TVアニメ「鬼滅の刃」無限列車編
劇場版は公開3日で興収26億円超え!
3つのアニメ作品、「観たことがない」という人でも、作品名は見聞きしたことがあるでしょう。いずれも国民的な知名度、いや海外を含め世界的に高い知名度を誇っています。
このうちdTVで最も観られたのは「呪術廻戦」。正解は②です。
呪術廻戦は芥見下々さんによる漫画が原作。2018年から『週刊少年ジャンプ』(集英社)で連載されています。人間の負の感情から生まれる化け物・呪霊を呪術を使って祓う呪術師の闘いを描いています。
同作の映画「呪術廻戦0」が21年12月に公開され、公開3日で興行収入26億円超えとなっています。
①の「東京リベンジャーズ」も原作は漫画で、作家は和久井健さん。2017年から『週刊少年マガジン』(講談社)で連載されています。「東リベ」「東卍」などと略されます。元不良の主人公が中学時代に戻れる能力に目覚め、かつての恋人が殺害される運命を変えるべく奔走するというストーリー。アニメのほか実写映画や舞台にもなっています。
③のTVアニメ「鬼滅の刃」無限列車編は、2020年に公開された劇場版「鬼滅の刃」無限列車編をもとに、オリジナルエピソードを盛り込んで再構成された作品。TVシリーズ「遊郭編」の公開に先立ち、21年10月に公開されました。
文/編集・dメニューマネー編集部
【関連記事】
・「年金」いくらもらえる?「月20万円」で足りる?
・初心者向け!ネット証券オススメランキング(外部サイト)
・最も稼げる「国家資格」は?医師でも勝てない仕事
・株主優待をタダ取りする裏ワザとは?(外部サイト)
・確定申告しないと税務署にバレる?よくある5つのケース