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北京五輪、中間選挙……2022年に予定されているイベントは?【経済・投資カレンダー】

2022/01/04 19:00

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2022年は北京五輪が開催されるほか、東証の区分が変更される。参院選やG7サミット、米国中間選挙も予定されている。現時点で分かっている予定を時系列に確認しよう。 1月〜3月──北京冬季五輪。年金制度改正法施行 1月はフォルクスワーゲングループジャパンがアウディジャパンを吸収合併する。両者は独フォルクスワーゲングループの

2022年は北京五輪が開催されるほか、東証の区分が変更される。参院選やG7サミット、米国中間選挙も予定されている。現時点で分かっている予定を時系列に確認しよう。

1月〜3月──北京冬季五輪。年金制度改正法施行

1月はフォルクスワーゲングループジャパンがアウディジャパンを吸収合併する。両者は独フォルクスワーゲングループの傘下。ベントレー、ランボルギーニ、二輪のドゥカティなど12のブランドを持つ。

2月は中国の首都・北京で冬季オリンピックが開催。フィギュアスケートでは羽生結弦選手が今年も日本代表に内定。2014ソチ、2018平昌に続く3連覇が期待される。パラリンピックは3月に開催。

3月にはソフトバンク <9434> が完全子会社のLINEモバイルを吸収合併する。LINEモバイルは格安SIM・格安スマホの会社。ソフトバンクは2021年に行われたZホールディングス <4689> とLINE <3938> の経営統合を機に今回の吸収合併を行う。

4月〜6月── 東証、新市場区分。民法改正、成人年齢18歳に引き下げ

4月4日より日本取引所グループ <8697> が運営する東京証券取引所の市場区分が変わる。従来の市場は第一部、第二部、マザーズ、JASDAQおよびTOKYO PRO Marketの5つ。新市場はプライム、スタンダード、グロースの3つになる。各社は2021年末までに新市場を選択して東証へ申請を完了し、2022年1月に結果が公表される。

4月は法改正が多数行われる。改正民法で成人年齢が20歳から18歳に引き下げになる。世界的にも18歳は成人とみなされるのが主流。親の同意無しに契約行為が可能となるが、お酒やたばこ、公営ギャンブルの年齢制限は20歳のままだ。

育児・介護休業法も改正。男性の育児参加を促進する狙いで段階的に施行する。事業主は雇用者に対し個別に育休取得の意向確認をすることなどが義務付けられる。10月からは2回の育休取得が可能になる。

4月は年金制度も改正。アルパイトやパートタイマーの加入要件が緩和し、公的年金の受給開始年齢の上限は70歳から75歳に引き上げられる。

高等学校ではいよいよ金融教育が始まる。株式や債券などの金融商品の特徴を理解し、資産形成を学ぶ。

経済では三菱電機 <6503> がソフトウエア設計の子会社6社を経営統合して、三菱電機ソフトウエア株式会社が誕生する。また青森銀行 <8342> とみちのく銀行 <8350> が経営統合。持ち株会社プロクレアホールディングスを新設して傘下に入る。

6月はドイツでG7サミットが開催される。G7は先進国の首脳が集まり世界経済や国際問題を議論する国際会議。参加国は仏、米、英、独、日、伊、加、およびEU。2023年は日本が議長国となる。

7月〜9月── 参議院選挙、アジア大会にeスポーツ追加

7月は第26回参議院議員選挙が行われる。参議院議員の任期は6年、3年ごとに議員の半数が改選される。議員定数は2022年から248人となる。

同じく7月、サントリーホールディングスがグループの酒類5社を統合し、サントリー株式会社を設立する。

9月は第19回アジア競技大会が中国・杭州で開催。アジア地域を対象とした国際的な総合競技会だ。オリンピックと同じく陸上競技や水泳のほか、過去にはアジア特有の競技としてクリケットやボウリングなどが実施されている。今回は初めて正式種目にeスポーツが加わる。

10月〜12月── 中国共産党大会、米中間選挙。FIFAワールドカップ、カタールで開催

10月は、5年に一度の中国共産党大会が開催。党大会は中国共産党の重要方針を決める場。約200人の中央委員が投票により選出される。中央委員から24人の政治局員が選ばれ、そこからさらに7人の最高指導部が選ばれる。最高指導部のトップに立つのが総書記だ。

同月は愛知銀行 <8527> と中京銀行 <8530> が経営統合、持ち株会社を設立する。東北銀行 <8394> とフィデアホールディングス <8713> もまた経営統合。フィデアHDは荘内銀行と北都銀行の経営統合により2009年に設立した持ち株会社だ。

そのほか北海道に根差した航空会社ソラシドエアとAIRDOが経営統合を予定している。

11月、アメリカでは中間選挙が行われる。4年ごとの米大統領選から2年後に実施されるのが中間選挙。アメリカは日本と同じ2院制。上院の3分の1と下院すべての議席が改選される。選挙の日は11月の第1月曜日の翌日。

同じく11月は4年に1度のFIFAワールドカップ本戦がカタールで開催される。出場枠は32か国。世界6地域で続々と予選が進んでいる。決勝戦は12月。

国際会議やスポーツの祭典が目白押しの2022年、次々と変異する新型コロナの拡大状況も気になるところだ。

文/編集・dメニューマネー編集部

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