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「家賃タダ」の物件を見つける3つの方法 住宅は人生の3大資金

2022/03/19 14:00

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「家賃タダ」の物件が世の中には存在する。事故物件ではない、ごく普通の物件だ。住宅資金は、老後資金、教育資金と並んで人生の三大資金の一つ。たとえ家を買わずに賃貸で済ませるにしても、何万円もの家賃を毎月払わなければいけない。無料物件に住んでそれが浮くなら、こんなに嬉しいことはないだろう。しかし、そうした物件はどのようにして

「家賃タダ」の物件が世の中には存在する。事故物件ではない、ごく普通の物件だ。住宅資金は、老後資金、教育資金と並んで人生の三大資金の一つ。たとえ家を買わずに賃貸で済ませるにしても、何万円もの家賃を毎月払わなければいけない。無料物件に住んでそれが浮くなら、こんなに嬉しいことはないだろう。しかし、そうした物件はどのようにして探せばいいのだろうか。

探し方1 「フリーレント」と検索──数カ月無料になるが……

1つ目の方法は、索サイトで「フリーレント 物件」と検索するというもの。すると「家賃1カ月無料」「家賃3ヵ月タダ」といった物件情報が出てくる。

「フリーレント」とは、一定期間の家賃が無料となる仕組みのことで、家主が入居者をいち早く決めるために設けている。中には「6ヵ月家賃が無料」という物件もある。

ただしフリーレントの場合、一般に賃貸契約時に「最低入居期間」という条件がある。たとえば「3カ月無料になるが、●ヵ月は入居するのが条件」といった形だ。というのも、無料期間を過ぎてすぐ物件を解約されたら、物件オーナーとしては利益がまったく発生しないからだ。

最低入居期間が終わらないうちに解約すると、違約金が発生するケースが多い。

探し方2 移住者を募っている自治体を探す

都心部などからの移住者を受け入れたい地方自治体が、タダで住居を提供していることがある。ネットで「移住 家賃無料」と検索できるほか、目当ての自治体があるなら役場に問い合わせれば教えてくれるだろう。

賃貸住宅の家賃が無料になるだけでなく、宅地や住宅が無償で譲渡してもらえることもある。「いきなり移住はちょっと……」と思う人でも、お試しでタダで住めることもあるので、調べてみるといいだろう。

探し方3 「空き家バンク」を使う

「空き家バンク」とは、住み手がいない空き家などの情報を紹介する制度やサイトのことを指す。一部の自治体や民間企業がそれぞれ独自に、空き家情報を専用サイトで発信している。

空き家バンクに登録されている空き家の中には、賃料が0円のケースもある。例えば北海道のある離島に建っている築50年の物件は2階建ての7LDKで、近くに保育園や小学校もあるが賃料は0円だ。

検索サイトで「空き家バンク」と検索するとさまざまなサイトがヒットするので、もしいま引っ越しを考えているなら、早速、家賃タダの空き家を探してみてはいかがだろうか。

しっかり契約の諸条件や物件の状態の確認を

こうした探し方をすれば、うまくいけばすぐに家賃タダの物件が見つかる。しかし、「家賃タダ」は嬉しいが注意点も少なくない。例えば、フリーレントのように最低居住期間が設定されている例もあるし、老朽化していてかなりの修繕費がかかる場合もある。

「タダより高いものはない」ともいう。価格に飛び付かずにまず契約の諸条件や物件の状態をしっかり確認したい。

文・岡本一道(経済ジャーナリスト)
編集・dメニューマネー編集部

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