「トーホーストア」などで使える買い物割引券5,000円分がもらえる「トーホー」 【1月の株主優待】

2022/01/26 07:00

https://money.smt.docomo.ne.jp/image/_tOOVJ_NRSa0oKE_SKQBPQ.jpg
外食産業へ業務用食品の販売や食品スーパーを経営する、トーホー <8142> 。約70年にわたり外食産業をサポートしてきた経験から、業務用プライベートブランドの開発なども行っています。 プライベートブランド商品は、美味しさや安心・安全をテーマに産地やメーカーを厳選し、「和・洋・中」などさまざまなジャンルの商品

外食産業へ業務用食品の販売や食品スーパーを経営する、トーホー <8142> 。約70年にわたり外食産業をサポートしてきた経験から、業務用プライベートブランドの開発なども行っています。

プライベートブランド商品は、美味しさや安心・安全をテーマに産地やメーカーを厳選し、「和・洋・中」などさまざまなジャンルの商品をラインアップしています。

同社の株主優待は、「トーホーストア」「A-プライス」などで使える買い物割引券、自社商品、寄付の中から選べます。

A~Dコースまで4種類のコースから選べる

トーホーの株主優待は全部で4種類あるのが特徴です。Aコースは社会貢献への寄付で、持っている株式数や保有期間によって金額が変わります。

Bコースは買い物割引券です。100株以上の株主または200株以上所有期間1年未満の場合は5,000円分、200株以上を1年以上持っていると20,000円分、400株以上を1年以上持っていると40,000円分もらえます。

Cコースは買い物割引券と自社商品のセットで、200株以上を1年以上持っている株主が対象です。200株以上の所有で買い物割引券10,000円分と自社商品、400株以上なら買い物割引券の金額は20,000円分になります。また、200株以上を1年以上保有している株主なら、別の種類の自社商品が貰えるDコースも選べます。

買い物割引券は1枚100円割引となり、1,000円(税込)以上の買い物につき1,000円毎に1枚使用可能です。自社商品は「華」「月」「星」と3種類あり、内容はそれぞれ異なります。詳細は同社Webサイトでご確認ください。

銘柄コード8142
発行基準日1月末
内容買い物割引券、自社商品、寄付
発行日3月
株価1,048円(2022年1月25日終値)
投資最低必要額104,800円
優待に必要な額104,800円
優待利回り4.77%
IRページhttps://www.to-ho.co.jp/ir/

文/編集・dメニューマネー編集部
画像・naka / stock.adobe.com(画像はイメージです)

※この記事は優待情報の紹介が目的で、個別銘柄への投資を推奨するものではありません。株価や優待内容は変わることがありますので、投資を検討される際は必ずご自身でお確かめください。

【関連記事】
「厚生年金」を月25万円もらうための3つの方法
初心者向け!ネット証券オススメランキング(外部サイト)
「電気・ガス・水道代を節約したい」人がやってはいけないこと
株主優待をタダ取りする裏ワザとは?(外部サイト)
ひろゆきが「宝くじを買うこと」を問題視した本当の理由