「ねんきん定期便」はどこを見ればいいの?チェックしておきたい4つのポイント

2022/04/02 20:45

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「ねんきん定期便」は日本年金機構が発行する書類で、1年に1回誕生月にハガキで届きます。。節目年齢(35歳、45歳、59歳)では封書が届くのも抑えておきたいところ。ここでは、ねんきん定期便で特に注目したい4つのポイントを見ていきましょう。 ポイント1 月別納付状況 月別納付状況には、国民年金・厚生年金の欄があり、年金の納

「ねんきん定期便」は日本年金機構が発行する書類で、1年に1回誕生月にハガキで届きます。。節目年齢(35歳、45歳、59歳)では封書が届くのも抑えておきたいところ。ここでは、ねんきん定期便で特に注目したい4つのポイントを見ていきましょう。

ポイント1 月別納付状況

月別納付状況には、国民年金・厚生年金の欄があり、年金の納付状況を確認できます。

国民年金は、納付できていれば「納付済」と表示されます。心当たりがないのに「未納」「確認中」などの表示があるときは、年金機構に問い合わせましょう。

厚生年金には、年金計算の基礎となる標準報酬月額や、保険料納付額が記載されています。

なお、封書では、勤務先名等のより詳細な情報が記載されているので、届いた際はしっかりとチェックしておきましょう。

ポイント2 年金加入期間

年金加入期間にはいくつかの項目がありますが、一番重要なのは「受給資格期間」です。

年金を受け取るには、基本的に10年以上の受給資格期間が必要。年金を受け取る時期が近付いている人は、受給資格期間が10年を超えているか確認しておきましょう。

もし10年に満たない時は、任意加入で加入期間を延ばすことで、年金を受給できるようになります。任意加入とは、60歳から65歳まで、希望に応じて年金に加入できる制度です。

ポイント3 年金の見込額

ねんきん定期便の様式にはいくつかの種類があり、50歳未満、50歳以上、年金受給者で表示される内容が異なるのが特徴です。

50歳未満では、「これまでの加入実績に応じた年金額」という欄で、年間の年金額を知ることができ、50歳以上では、「老齢年金の種類と見込額(年額)」という欄で、60歳まで加入したとして、65歳以降に受け取れる年間の年金額がチェックできます。

もし、受給資格期間が10年(120月)を超えているのに見込額が表示されていない場合、年金記録に漏れや誤りがある可能性も。日本年金機構に問い合わせてみましょう。

ポイント4 お客様へのお知らせ

お知らせ欄は、個別に特記したい情報がある場合に使用され、通常は空欄で届きます。もし記載がある場合は、速やかに内容を確認しましょう。

文・木崎 涼(ファイナンシャル・プランナー)
編集・dメニューマネー編集部

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