「ビックカメラ」で使える買い物優待券が3,000円分もらえる【2月の株主優待】

2022/02/06 08:00

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ビックカメラ <3048> は東京都に本社を置き、全国の主要な駅前を中心に40店舗以上の家電量販店を運営しています。子会社には同じく家電量販店の「コジマ」、パソコン・デジタル家電等の販売や買取を行う「ソフマップ」などがあります。 消費者の暮らしの変化に合わせ、独自性の高い商品仕入れなどに取り組んでいる同社は

ビックカメラ <3048> は東京都に本社を置き、全国の主要な駅前を中心に40店舗以上の家電量販店を運営しています。子会社には同じく家電量販店の「コジマ」、パソコン・デジタル家電等の販売や買取を行う「ソフマップ」などがあります。

消費者の暮らしの変化に合わせ、独自性の高い商品仕入れなどに取り組んでいる同社は、2022年2月に「株式会社リビングロボット」との資本業務提携を発表。リビングロボットが開発を手掛けるプログラミング学習ロボット「あるくメカトロウィーゴ」を、ビックカメラ有楽町店やビックカメラ・ドットコムで販売します。

同製品は子ども向けのプログラミング学習教材として多くの自治体でも採用されていますが、今後は有楽町店でも体験できるようになるそうです。

ビックカメラの株主優待は、ビックカメラやグループ店舗で使える株主お買い物優待券です。

買い物優待券はインターネット通販サイトでも使用可能

株主優待は株式や保有期間に応じて、お買い物優待券の金額が変わります。

2月末日の基準日に100株以上持っていると優待券が2,000円分、500株以上で3,000円分、1,000株以上で5,000円分、10,000株以上で25,000円分もらえます。

8月末日の優待は、100株以上保有で1,000円分、500株以上は2,000円分、それ以上の保有者は2月と同じ金額分のお買い物優待券になります。

長期保有していると更に追加で優待券をもらうことができます。お買い物優待券は、ビックカメラ、ソフマップ、コジマの店舗のほか、インターネット通販サイトでも利用可能です。利用方法の詳細などについては同社のWebサイトに記載されています。

銘柄コード3048
発行基準日2月末、8月末
内容買い物優待券
発行日5月と11月
株価1,020円(2022年2月4日終値)
投資最低必要額102,000円
優待に必要な額102,000円
優待利回り2.94%
IRページhttps://www.biccamera.co.jp/ir/index.html

文/編集・dメニューマネー編集部
画像・Heorshe / stock.adobe.com(画像はイメージです)

※この記事は優待情報の紹介が目的で、個別銘柄への投資を推奨するものではありません。株価や優待内容は変わることがありますので、投資を検討される際は必ずご自身でお確かめください。

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