国内外で21店舗の百貨店を運営している、高島屋 <8233> 。高島屋グループでは百貨店のほかにも設計・内装事業や食品・レストラン事業など、幅広く事業を展開しています。
設計・内装事業では、商業施設や文化施設の設計・施工のほか、個人の住宅リフォームも行っています。また、高島屋のインテリア事業部は、明治時代から世界の要人を迎えるレセプションホールやホテルを手がけてきました。そこで培った高い美意識と確かな技術で、顧客のこだわりやライフスタイルに合わせたオーダーメイドのリフォーム、カーテンや家具のトータルコーディネートなども手がけています。
同社の株主優待は、高島屋などで使用できる株主優待カードです。
500株以上持っていると優待カードの限度額なし
株主優待カードを使用して高島屋各店舗やオンラインストアで買い物をすると、対象商品が10%割引されます。100株以上500株未満保有の場合、10%割引が適用となる限度額は30万円ですが、500株以上のカードには限度額はありません。
また、株主優待カードを提示すると、3名まで高島屋各店の有料文化催に無料で入場できます。カードは5月下旬と11月下旬に郵送予定です。
優待カードには割引対象外の商品・ブランドがあり、有効期限もあるのでご利用の際には注意が必要です。詳細は同社Webサイトで確認できます。
銘柄コード | 8233 |
発行基準日 | 2月末、8月末 |
内容 | 株主優待カード |
発行日 | 5月と11月 |
株価 | 1,151円(2022年2月8日終値) |
投資最低必要額 | 115,100円 |
優待に必要な額 | 115,100円 |
優待利回り | N/A |
IRページ | https://www.takashimaya.co.jp/corp/shareholder/index.html |
文/編集・dメニューマネー編集部
画像・imtmphoto/stock.adobe.com(画像はイメージです)
※この記事は優待情報の紹介が目的で、個別銘柄への投資を推奨するものではありません。株価や優待内容は変わることがありますので、投資を検討される際は必ずご自身でお確かめください。
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