「東京ディズニーランド」「東京ディズニーシー」を運営しているオリエンタルランド <4661> 。
1983年「東京ディズニーランド」、2001年「東京ディズニーシー」が開園して以来、「夢の国」は人々を魅了し続けています。「ディズニーランド」は永遠に完成しない成長し続けるテーマパークとして、新しい夢とアイデアで常に改良されています。
同社の株主優待は「東京ディズニーランド」または「東京ディズニーシー」で利用できる「株主用パスポート」がもらえます。
400株以上保有で年2回もらえる
株主用パスポートの枚数は、3月末・9月末の基準日に保有している株式数に応じて異なります。
100株以上保有している場合は、3月末に1枚もらえます。400株以上は、9月・3月に1枚ずつ、800枚以上持っていると2枚ずつ、それ以降400枚ごとに1枚増えます。パスポートの有効期限は1年間です。
さらに上記に追加して、東京ディズニーリゾートの40周年に株主用パスポートがもらえます。対象となる株主は、2018年9月30日から2023年9月30日までの5年間に100株以上保有している人で、2023年12月に配布される予定です。配布枚数は持っている株式数に関わらず一律4枚になります。
2022年2月現在、東京ディズニーランドおよび東京ディズニーシーでは入場できる人数を制限しています。株主用パスポートについては、同社Webサイトで発表される最新情報をご確認ください。
銘柄コード | 4661 |
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発行基準日 | 3月末、9月末 |
内容 | 同社テーマパークで利用できる株主用パスポート |
発行日 | 6月、12月 |
株価 | 21,380円(2022年2月18日終値) |
投資最低必要額 | 2,138,000円 |
優待に必要な額 | 2,138,000円 |
優待利回り | N/A |
IRページ | http://www.olc.co.jp/ja/ir/benefit.html |
文/編集・dメニューマネー編集部
画像・boule1301 / stock.adobe.com(画像はイメージです)
※この記事は優待情報の紹介が目的で、個別銘柄への投資を推奨するものではありません。株価や優待内容は変わることがありますので、投資を検討される際は必ずご自身でお確かめください。
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