世界中で人気を博している韓国の映画・ドラマコンテンツ。2021年、昨年のアメリカ・アカデミー賞で6部門ノミネートされた、韓国系の映画は次のうちどれでしょうか?
① パラサイト 半地下の家族
② ミナリ
③ 新感染半島 ファイナル・ステージ
dTVでも独占配信スタート
韓国の映画・ドラマといった映像作品は、音楽(K-POP)と同様、世界中で支持されています。日本のみならず欧米、アジア各国でも人気を集めた作品が多く公開・配信されています。
昨年、2021年の第93回アカでミー賞で6部門ノミネートされたのは②の「ミナリ」です。受賞は助演女優賞でした。1980年代、農業で成功することを夢みてアーカンソー州の高原に家族と共に引っ越してきた韓国系移民ジェイコブ一家の話です。主演は、アメリカの人気ドラマシリーズ「ウォーキング・デッド」に出演していた俳優スティーブン・ユアンさんが務めました。
なお「ミナリ」とは、韓国語で香味野菜のセリ(芹)のこと。「たくましく地に根を張り、2度目の旬が最もおいしいことから、子供世代の幸せのために、親の世代が懸命に生きるという意味が込められている」(公式サイト)そうです。
この作品はアメリカで製作されたため、「韓国映画」と言えないかもしれませんが、言語は英語と韓国語、リー・アイザック・チョン監督も韓国系移民です。
なお2月19日からdTVで独占配信されています。
①の「パラサイト 半地下の家族」は2020年の第92回アカデミー賞で、非英語作品として初の作品賞を含め、監督賞や脚本賞など4冠を達成しています。
③ の「新感染半島 ファイナル・ステージ」は2020年公開。大ヒットしたゾンビホラー「新感染 ファイナル・エクスプレス」の続編です。
文/編集・dメニューマネー編集部
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