きょう、2月25日（金）に決算発表を予定している企業は次の通り。

社名の由来は「和魂」だという大和コンピューターは1977年創業、2006年に上場した、ソフトウェア開発やサービスインテグレーションに取り組んでいるソフトウェア開発会社。珍しいところでは農業にも進出しており、土を使わない養液栽培でマスクメロンを栽培したり、 ＮＦＣタグを活用した「農場管理システム」を構築したりしている。

キタックは1973年創業、新潟市に本社を構える総合建設コンサルタント。創業時の社名は北日本技術コンサルタントだった。1989年に社名変更。主に地質調査、土木設計、土質試験、環境分析などを行なっている。地すべりが多発する新潟県で培ったノウハウを持っており、業界内では「防災のキタック」と言われているという。

文/編集・dメニューマネー編集部

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