ポイ活・ポイント投資

マイナポイント第2弾は最大2万円分のポイント付与!前回もらった人も受け取れる

2022/06/05 07:00

https://money.smt.docomo.ne.jp/image/FJHSi4g8TICSNM70StHE0w.jpg
コロナ禍の経済対策として、第2弾のマイナポイント付与が2022年1月から始まっています。第2弾では最大2万円分のポイントが付与されますが、前回ポイントを受け取っている人も追加でもらえるポイントがあります。ポイントのもらい忘れがないよう、しっかりチェックしましょう。 第1弾で受け取った人も最大1.5万円分もらえる! マイ

コロナ禍の経済対策として、第2弾のマイナポイント付与が2022年1月から始まっています。第2弾では最大2万円分のポイントが付与されますが、前回ポイントを受け取っている人も追加でもらえるポイントがあります。ポイントのもらい忘れがないよう、しっかりチェックしましょう。

第1弾で受け取った人も最大1.5万円分もらえる!

マイナポイント第2弾でポイントがもらえる条件は、以下の3つです。

条件……もらえるポイント
① マイナンバーカードを新規作成……5,000円分
② マイナンバーカードを健康保険証として利用登録……7,500円
③ マイナンバーカードに公金受取口座を登録……7,500円分

第1弾で既に5,000円分のポイントを受け取っている場合、①の新規作成で発生するポイントを重複して受け取ることはできません。ただ②と③の条件を満たせば、最大1万5,000円分のポイントを受け取れます。

第1弾で5000円をもらっていない人は、条件さえ満たせば、今回、最大2万円分のポイントを得られます。

注意!カードを作っただけではポイントはもらえない

ただし注意点があります。「マイナンバーカードを新規作成」しただけでは、条件①のクリアにはなりません。申し込みの際に選んだ、決済サービスで指定の金額をチャージ、もしくは買い物することでポイントが付与されます。

第1弾でマイナンバーカードを新規作成、申込みまでしたものの、金額チャージなどをしていなかった人は、ポイントが付与されていないでしょうから、今回チャージすればポイント付与の対象となります。

また第2弾の前にすでに健康保険証や口座登録をしている場合でも、申し込みをすればマイナポイントの対象です。

ポイントが付与される決済サービスは自分で選びますが、d払いやPayPayなど100種類以上あります。付与されたマイナポイントは、指定したキャッシュレス決済以外では使えません。自分がいつも買い物するお店などで支払いのできる決済サービスを選びましょう。

文・佐々木佐奈(ライター)
編集・dメニューマネー編集部

【関連記事】
60歳以上が半数以上!「警備員」の給料はいくら?
初心者向け!ネット証券オススメランキング(外部サイト)
4月に変更!「年金を多く受け取る」ために知りたい3つのこと
SBI証券と楽天証券どちらで開設する?徹底比較(外部サイト)
定年後の再雇用で年金が増える人、減る人【老後の備え】

(2022年4月4日公開記事)