我々が普段なにげなく使っている日本のモノやサービスの中には、海外では見たことがないと外国人の間で話題になることも。
ここでは、外国人が思わず驚いてしまう、日本のすごいモノや、高すぎると思ったものを紹介する。

日本にいると当たり前！外国人が驚いた日本のすごいモノ3選

我々には当たり前のことだけど、外国人には驚かれるモノがある。ここでは日本にいると当たり前だが、外国人が思わず驚いてしまう日本のすごいモノを3つ紹介する。

レベルの高い家庭料理

日本の食卓は一汁三菜が基本とされており、見た目、栄養ともにとてもバランスの良い食事を家庭料理としている。

だが、この我々が当たり前と思っている食卓も、外国人からすればレベルの高さに驚きなのだそうだ。

もちろん外国もホームパーティーなどではとても豪華な食事が並ぶが、普段の夕食はパスタ1品だけ、冷凍食品を買って来て温めるだけという場合もよく見られる。

共働き家庭が増えた今、日本の食卓も変わって来たかもしれない。それでも、外国に比べるとかなりレベルの高い家庭料理が普通であることは間違い無いのだろう。

プレゼントのラッピング

日本ではプレゼント用の商品や箱菓子を丁寧に包装紙でラッピングしてリボンをかけてくれることも多い。

しかし海外の方はその丁寧さに驚かされるようだ

海外では購入した商品をプレゼント用にしてくれたとしても、かわいい袋に入れてシールを貼る程度のシンプルなものが多いそうだ。

プレゼント用に限らず、アパレルショップで自分用に洋服を買ったときにも丁寧に薄い紙で包んで袋に入れてくれたことにも外国人は驚くという。

日本のトイレがすごい！

海外の公共トイレは衛生面や安全面が心配で、旅行中に困ってしまうこともある。

でも、日本では外出先でも安全で清潔なトイレが利用できることに外国人はびっくり！

公衆トイレでも洗浄など多機能なのは当たり前。ペーパーは完備され、赤ちゃんシートや着替え台、パウダールームのあるところも増えて驚きの充実ぶりだ。

家庭でも、お手入れ簡単でストレスフリーなトイレや、便座の高さ調節ができる介護用トイレリフトはとても便利。

さらに、血圧や尿糖値の測定ができるインテリジェンストイレも現れ、もはや単なるトイレに終わらない進化を続けている。

また、空の玄関口である成田国際空港には、日本の快適なトイレ空間を体感できるギャラリーTOTOが設置され、最新鋭の技術や心地よい空間が観光客の注目を集めている。

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日本にいると当たり前？！外国人が驚いた日本のすごいモノ3選

外国人が驚いた！日本で「高すぎる！」と思ったもの3選

外国人が日本で「高い」と感じるのはどんなものなのか？外国人が日本で「高すぎる」と思ったものを3つ紹介する。

1　交通費　

多くの外国人が「高すぎる！」と思うのが交通費。公共交通機関の運賃や車コストが自国より高いと感じる外国人が多いようだ。

2　食品

外国人は日本の食品価格も高く感じるようだ。中でも多くの外国人が高いと思うのが果物や野菜だという。

これは日本の食料自給率の低さが一因といえよう。

食料自給率が高い国は、輸入コストがない分食品の価格を安くできる。そのような国から来た外国人が日本の野菜や果物を高いと感じるのは当然かもしれない。

3　家賃

家賃の高さも多くの外国人が指摘する。特に大都市圏の家賃の高さは日本人も認めるところだ。

地方に行けばそうでもないが、外国人の多くは大都市圏に住んでいる。

たとえば、JR山手線沿線の家賃の相場は2LDK～3LDKで18万円台～46万円台。同じ東京でも多摩地区には同じ条件で家賃が10万円を切るところもあるが、総じて外国人にとっては高いようだ（ライフルホーム調べ）。

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外国人が驚いた！日本で「高すぎる！」と思ったもの3選

文/編集・dメニューマネー編集部

（2022年5月3日公開記事）

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