自分では当たり前だと思っているその行動やファッション、実は周りの人からは「あの人育ちが悪いな」と影でこっそり言われているかも。どんな行動やファッションをすると育ちが悪いと思われてしまうのか?
大人な女性が絶対やってはいけないファッション
外見は、人となりを判断するうえで重要なポイントの一つだ。服装で育ちが悪い認定をされることもなきにしもあらず!大人女性が絶対やってはいけないファッションをチェックしていこう。
露出度の高い肌見せファッション
露出度の高い肌見せファッションは、避けておきたいところだ。「露出=下品」というイメージを持つ人も多く、視線は集めるものの、良い評価が得られるとは限らない。
また、年齢を重ねても露出度の高い肌見せファッションをしていると、がんばっている印象が強くなってしまう。どんなにデコルテがきれいでもバストの張りに自信があっても「積極的に披露している」という印象を与えてしまえばアウトだ。
プチプラアイテムでトータルコーディネート
最近は、ファストブランドでトレンドを安く取り入れることができる。ただしプチプラアイテムだけでトータルコーディネートするのは避けたい。
プチプラアイテムとハイブランドの違いは、デザインではなく生地にある。素材感が安っぽいアイテムばかりを身に付けていると、どうしても育ちの良い印象にはつながらない。
大人女性は、プチプラアイテムを全身に取り入れるのではなくハイブランドをメインにうまくミックスするのがよい。
一瞬で「育ちが悪い女」のレッテルを貼られる絶対NG行為
一度「育ちが悪い女」と認定されてしまうと、男性からも女性からもマイナスイメージとなってしまう。一体どんな言動により「育ちが悪い」と思われてしまうのか?
人によって態度を変える
誰にでも同じフラットな態度で接する人に、育ちの良さを感じる人も多いはず。好きな相手にはゴマをするような態度で接する反面、自分が気に入らない人には明らかに態度が変わるような人は、育ちが悪いと感じられてしまう。
店員や部下など、自分より立場が低い人には態度が大きくなる場合も同様。人によって態度を変えていると、育ちが悪いと思われるだけでなく、次第に周囲の人が離れていく原因になることもある。
お金に執着した言動をする
お金に執着する言動も、育ちと直結している傾向がある。そのため、お金に執着するような言動により、育ちが悪いという印象を与えてしまうことがあるようだ。
具体的には、他人の贅沢な暮らしぶりをうらやむ、すぐにおごってもらおうとする、手土産なしで人の家にお邪魔するなど。とにかくケチと感じられるような行動が挙げられる。
儲け話に飛びつく、ギャンブルにハマるなども、育ちが悪いと感じられる特徴のひとつだ。
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一瞬で「育ちが悪い女」のレッテルを貼られちゃう絶対NG行為3選
文/編集・dメニューマネー編集部
(2022年6月25日公開記事)
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