インクがなくなったら捨ててしまうボールペンや、使い切ったらゴミとして処理してしまうラップの芯、実は使い切っても日常生活で有効活用できる裏ワザがある。消耗品の有効な活用方法を覚えて有意義な生活を送ろう!
え?本当に使えるの?インクが出なくなったボールペンの活用法
ボールペンはインクが出なくなったら、そのまま捨ててしまう人がほとんどだろう。しかし、そんなボールペンにも意外な使い道がある。インクが出なくなったボールペンはどんなふうに活用できるのか?
ダンボールのガムテープカッターとして
ダンボールのガムテープ、ぴったりくっついていると爪で剥がしにくい。だからといってカッターを使うと、中身まで切ってしまいそうで怖いはずだ。
そんなときは、ボールペンの先をダンボールの合わせ目に突き刺して引いていけば簡単に開けられる。もしガムテープのベタベタがついてしまったら、そのまま捨ててしまえばいい。
時計の小さな穴を押す
置き時計や目覚まし時計の中には、小さなツマミの穴を押して時刻設定するものがある。小さすぎて穴を押すのにちょうどいい大きさのものが見つからずに困ってしまうことも。
ボールペンの先なら穴を押すのにピッタリ。インクが出なくなっているので、穴まわりを汚すこともない。
定規の代用に
ちょっとだけ真っ直ぐな線を引きたいと思っても、いちいち定規を取りに行くのが面倒なときがあるはず。
そんなときは、ボールペンは線引き用の定規として使える。
この使い方の場合は、インクが残っているボールペンでも大丈夫だ。
ラップの芯を捨てるのはちょっと待って!衝撃の活用法
使い終わったらすぐに捨ててしまうラップの芯。実は、芯の丈夫さを生かした便利な活用法がある。せっかくなら捨てずに試してみよう。
スラックスハンガーに通す
ズボンを掛けるのに使うスラックスハンガー。ズボンの素材によってはハンガーの折り目がついて気になることはないだろうか?スラックスハンガーにラップの芯を通しておけば、ズボンに折り目がつかない。
ブーツキーパーに
ラップの芯は固いため、倒れやすいブーツに入れておくと安定感のあるブーツキーパーになる。
ラップの芯を新聞紙で包むと、こもりがちなブーツのニオイと湿気を取ってくれる。芯の見える部分だけ飾り付けてもよいかもしれない。
キッチンペーパーホルダーに
キッチンペーパーにラップの芯を通し、芯の中にヒモを通して吊るしたい場所にくくれば、あっという間にキッチンペーパーホルダーに変身。大きくてかさばるキッチンペーパーをデッドスペースに収納できる。
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ラップの芯を捨てるのはちょっと待って!衝撃の活用法5選
文/編集・dメニューマネー編集部
(2022年6月26日公開記事)
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