家具を選ぶ際、好みの色や家の雰囲気に合わせて選ぶ人も多いでしょうが、風水では金運に良くない色や形もあります。家具やインテリアを替える時は、好みだけでなく金運の観点から選んでみてはいかがでしょうか。

よくない家具の例1　黒色の家具

黒は風水では「停滞」という意味があり、使う人の意欲やエネルギーを奪い取って金運ダウンの原因になると考えられるため、黒い家具は避けたほうがいいかもしれません。

黒い家具がどうしてもいいなら、布やカバーをかけるなどしてはいかがでしょうか。

よくない家具の例2　青系や濃い赤系のカーテン

青系のカーテンは金運が流れ、濃いレッド系のカーテンは金運だけでなく健康運も下げてしまうとされるため、注意が必要です。

よくない家具の例3　大きすぎたり小さすぎたりするテレビ

風水師のDr.コパさんは、部屋の広さにアンバランスなサイズのテレビは金運も下げてしまうためよくないと指摘しています。

ちょうどよいサイズの目安は、例えば6畳の部屋には40V型〜46V型くらい。テレビの高さに対して3倍の距離が最適視聴距離とされているためです。

よくない家具の例4　ガラステーブル

ガラステーブルはきれいですが、過去にとらわれてしまい、今や将来に向けてがんばれなくなるからだそうです。Dr.コパさんはそう指摘しています。どうしても使いたいなら、テーブルクロスをかけるとよいでしょう。

これに対して、金運にいいとされるのが木製のテーブルです。木目がきれいなら、クロスはかけないほうが良いと言われています。

文/編集・dメニューマネー編集部

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