椿屋珈琲やダッキーダックで使える株主優待券が年間で2,500円分もらえる「東和フードサービス」 【10月の株主優待】

2022/10/10 08:00

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カフェの「椿屋珈琲」やオムライス・ケーキの「ダッキーダック」などの飲食店を全国に110店舗(2021年4月末現在)運営している、東和フードサービス <3329> 。 椿屋珈琲は「銀座の古き良き時代の洋館」をテーマに大正時代をモチーフにした、シックなインテリアと静かにクラシック音楽が流れる落ち着いた雰囲気です

カフェの「椿屋珈琲」やオムライス・ケーキの「ダッキーダック」などの飲食店を全国に110店舗(2021年4月末現在)運営している、東和フードサービス <3329>

椿屋珈琲は「銀座の古き良き時代の洋館」をテーマに大正時代をモチーフにした、シックなインテリアと静かにクラシック音楽が流れる落ち着いた雰囲気です。すべてのコーヒーに、国際資格の持つ焙煎士が厳選したハイグレードな豆を使用しています。

「ダッキーダック」はパティシエールの手作りケーキ、デュラムモリナ小麦100%使用の生パスタを使った食事メニューが自慢のカジュアルなカフェです。ケーキ工場よりできたてのケーキを直送しているほか、一部実施店舗内のケーキスタジオで実演も行っており、作りたてを楽しむこともできます。

同社の株主優待は、優待食事券もらえます。

優待食事券は飲食のほか、自社製品詰め合わせに引き換えも可能

東和フードサービスの株主優待は100株以上持っている株主が優待対象で、基準日や保有株式数に応じて優待内容が変わります。

4月末基準日に100株以上の保有で優待食事券を1,500円分、200株以上で2,000円分、400株以上で3,500円分、800株以上で7,000円分です。以降株式数が増えるごとに優待食事券の金額が増額します。

10月末基準日では100株以上は1,000円分、200株以上が1,500円分となり、400株以上の株主は4月末基準日と金額は同額となります。この食事券は椿屋珈琲や椿屋カフェのほか、ダッキーダックなどの飲食代金に利用可能で、希望者には自社製品詰め合わせに引き換えも可能です。株主優待品には、椿屋珈琲のドリップパックやレトルトカレー・ハヤシソースのセット、焼き菓子などもあります。優待商品の内容は変更になる場合があります。優待内容の詳細は同社Webサイトで確認できます。

銘柄コード3329
発行基準日4月末、10月末
内容優待食事券
発行日不明
株価1,500円(2022年10月7日終値)
投資最低必要額150,000円
優待に必要な額150,000円
優待利回り1.67%
IRページhttps://towafood-net.co.jp/investor/whatsnew/tabid/333/Default.aspx

文/編集・dメニューマネー編集部
画像・NOBU / stock.adobe.com(画像はイメージです)

※この記事は優待情報の紹介が目的で、個別銘柄への投資を推奨するものではありません。株価や優待内容は変わることがありますので、投資を検討される際は必ずご自身でお確かめください。

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