毎日食べる食材には金運が上がるといわれているものがある。風水では食事をする行為そのものが、お金を引き寄せるといわれる。金運アップにつながる食材にはどのようなものがあるのだろうか。
金運をアップする「食事」のコツ
食事の時に「あること」を意識すると、金運がアップすると言われている。風水では、食事自体が「金」の気をもつので、食べるという行動だけでも金運によいとされているが、ひと工夫加えることで、さらに金運をアップできる。
人と話したり音楽をかけたりする
食事は美味しさや喜びを感じて、楽しくするのが金運によいとされている。
家族と共に楽しく食べると、金運のベースが豊かになるので、コミュニケーションを多く取りながら、楽しい環境で食べるようにしたい。
ひとりで食べる場合は、音楽をかけるなど楽しく食べる工夫をしてみるといいかもしれない。
旬の食材を取り入れる
旬の食材は、栄養面だけでなく運気の面でもよいとされているので、金運アップのために積極的に取り入れたいところだ。
1日3食のうち最低でも1食は、旬の食材を使ってみてはいかがだろう。
食材は同じ調理方法よりも、炒めたりゆでたり、汁物の具に入れたりとさまざまな食べ方をして、メニューに変化をつけたほうが好ましいと言われている。
金運アップする?簡単に買える食材
毎日食べる食材にも「金運がアップする」といわれるものがある。実は風水では、「食事をする」という行為そのものが“金の気”を持っていると言われている。金運アップが期待される食材は、簡単に買える身近なモノばかりだ。
卵とチキン──黄色は黄金のイメージ。「酉の方角」はお金を呼び込む
卵は“生まれる”モノの象徴のため、風水ではエネルギーのある食材と考えられる。黄色いものは黄金をイメージさせるため金運上昇の意があると言われている。
その卵を生む鶏(チキン)も金運アップが期待できる食材だ。
風水では、「お金を西で呼び込む」という考えがあるが、西の方角は「酉」(鳥、鶏)にあたる。
卵と鶏肉を両方使えるレシピとしては、親子丼やオムライスなどがよさそうだ。
ハチミツ──甘くて黄金色のパワーフード
卵を「黄色いものは黄金をイメージさせる」と紹介したが、はちみつも同じ。むしろ黄金色といえる。
さらに甘いものにも“金の気”があると考えられるので、甘くて黄金色のはちみつは、金運を与えてくれるパワーフードと言えそうだ。
朝食でパンやヨーグルトにかけたり、ハチミツレモンでお酒やレモネードを作ったりしてもいいかもしれない。
料理をする際に、砂糖のかわりに入れるという手もある。カレーの隠し味にもよさそうだ。
文/編集・dメニューマネー編集部
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