「サマージャンボ宝くじ」をこれから買おうという人は、既にいろいろな”ゲン”を担いでいるかもしれないが、金運を上げたい多くの人が参考にするのが「風水」だろう。風水の教えを参考に、宝くじで高額の当せんを狙う人が実践したい買い方、そのコツを探してみた。
風水で見つける「当せん確率の高い」売り場
風水では、宝くじが当たりやすい売り場がいくつかあると言われている。あまり意識せず、家や職場の近くで買う人も多いだろうが、今年の「サマージャンボ宝くじ」は「当せんしやすい」と言われている宝くじ売り場を選ぶと、もしかしたら当せん金を引き寄せられるかもしれない。
窓口が広い売り場
宝くじ売り場の窓口は、家の玄関と同じ役割を果たしている。窓口が大きく広い売り場のほうが、大きな幸運が出入りすると考えられているので、そういった宝くじ売り場は当たりやすいそうだ。
さらに、明るい雰囲気の窓口で売り場のスタッフの笑顔が素敵なら、なお良いと言う。
ただし、風水では北向きの窓口は良くないとされているので、避けたほうがよい。
低いところにある売り場
「風水では、高いところよりも低いところのほうが金運に良い作用がある」と風水師のDr.コパさんは話している。
よって、できるだけ低いところにある売り場で宝くじを買うと、当せんしやすくなるかもしれない。
風水で「宝くじを買う前にやる」と良い行動
「サマージャンボ宝くじ」の販売が8月4日に終わるが、風水では宝くじを買う前にやると、当せんしやすくなると言われる行動がいくつかある。すぐにできることばかりなので、宝くじを買う前に行ってみてはどうだろうか。
旬のフルーツを食べる
宝くじを買う前に、旬のフルーツを食べておくと金運アップにつながり、宝くじも当たりやすくなると言われている。
旬のフルーツは、神様にお供えすると運気が上がるとされる縁起の良い食べ物なので、金運アップも期待できる。
今の時期の旬のフルーツはメロンやスイカ、モモ、ベリー類などだ。これらを食べてから、宝くじを買いに行くとよいかもしれない。
お風呂に入って「塩」で清める
宝くじを買う前に、お風呂に入って自分自身を清めて厄を落とすと、宝くじに当たりやすくなると風水師のDr.コパさんは言っている。
厄を効果的に落とすために、湯船にひとつまみのお塩を入れる工夫をするとさらに効果的だそうだ。
神社などで買える清めたお塩ならなおよいのですが、手に入らなければ調味料の食塩でもよいという。
さらに、2023年の風水のテーマには「香り」があることから、香りのよい入浴剤を入れてお風呂にゆっくり浸かるのもよいだろう。
普段使っている入浴剤とは違う香りのものでもよいし、風水で金運が上がると言われている柑橘系の物を選んで、リラックスしながら運気アップを目指すのもよいかもしれない。
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風水で「宝くじを買う前にやる」と良い3つの行動【サマージャンボ宝くじ】
文/編集・dメニューマネー編集部
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