7月16日にオープン100日を迎えたdメニューマネーでは、自動車・クルマに関する記事も人気を集めています。この100日の間に届けした人気記事から、編集部が5つをピックアップしました。
なぜかトヨタ「マークII」がロシアで爆売れ!……チェイサー、クレスタとの「三兄弟」が若者に人気
トヨタのマークIIといえば1960年代に誕生し、2004年まで製造された日本を代表する自家用車の一つ。そのマークIIはチェイサー、クレスタとともに「マークII三兄弟」と呼ばれ、特に1980年代に売れに売れた。そのマークII三兄弟が、いまなぜかロシアの若い世代に大人気だという。
スカイライン開発中止、セダンから撤退へ──時代はSUV、電気自動車?【報道】
日産自動車 <7201> がスカイラインなどセダンの新型車の開発を中止することが6月12日分かった。日本経済新聞が報じた。対象は同社のフーガ、シーマなどセダン4車種。そのうちシルフィは既に生産を終了している。SUVや電気自動車に資源を集中する方針で、既に主要な取引先には通達したという。
5000万円超えも?日産「スカイラインGT-R」高騰が止まらない4つの理由
初代発売から50年以上が過ぎた今も、カリスマ的人気を誇る日産自動車 <7201> の「スカイラインGT-R」。中古車価格は高騰し続け、5000万円を上回るものもある。なぜ、数十年前の車がそんな高値で取引されているのだろうか。
31億円超え、特注「ロールス・ロイス」が売れる理由──前澤氏はエルメスとコラボ、クロムハーツのモデルも
イギリスの高級車メーカー、ロールス・ロイスが、推定31億円という自動車史上最高価格の車「ボートテイル」(Boat Tail)を発表した。ロールスといえば、ZOZO創業者の前澤友作氏がエルメスとのコラボによる特注の1台「ファントム・オリベ(織部)」が納車されたことをシェアし、話題になったばかりだ。富裕層の心をとらえて話さないロールスの魅力とは──。
米国で「カムリ」「シビック」がトップ10にランクイン? 日本勢は5車種【自動車販売台数】
自動車大国・アメリカの「2020年販売台数ランキング 」のトップ10のうち、5つが実は日本車だ。こう聞いてどんな車種が思い浮かぶだろうか?
その5車種はもしかしたら意外かもしれない。というのも、そのうち3つがホンダ「シビック」「CR-V」、トヨタ「カムリ」と、日本では(たしかに誰もが知っている存在ではあるものの)「爆売れしている」という印象のない車種だからだ。意外な日本車が爆発的に売れているのは、なぜなのか。トップ10入りしたに本社5車種のうち、意外に思えた3車種について見ていこう。
ベンツのキャンピングカー?2億円超え?「移動式ホテル」高級キャンピングカー5選
コロナ禍でキャンピングカーが注目を集める中、ワンランク上の高級キャンピングカーの売上が急激に伸びているようだ。メルセデス・ベンツのアウトドア・ミニバンなど、「移動式超高級ホテル」と呼ばれる高級キャンピングカーの中には、2億円を超えるものもある。
編集・dメニューマネー編集部
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