40代は老後破産への分かれ道?「直したいお金の習慣」「老後資金を増やす」

2022/07/02 20:05

https://money.smt.docomo.ne.jp/image/jrR5376bTAGAJaoVYhfyzw.jpg
40代の人の中には、会社でのポジションも上がり、まとまったお金が毎月入るようになった人も多いだろうが、普段から意識せずに行っているお金の習慣がもしかしたら老後破産へつながる行為だったとしたら大変だ。ある程度貯蓄があっても老後破産をする人はする。40代から直したいお金の習慣とはどのようなものだろうか?また、40代から老後

40代の人の中には、会社でのポジションも上がり、まとまったお金が毎月入るようになった人も多いだろうが、普段から意識せずに行っているお金の習慣がもしかしたら老後破産へつながる行為だったとしたら大変だ。ある程度貯蓄があっても老後破産をする人はする。40代から直したいお金の習慣とはどのようなものだろうか?また、40代から老後資金を増やすには普段から何をすれば良いのか?

老後破産を招く?40代の間違ったお金の習慣4選

40代で、ある程度貯蓄がある方は老後も大丈夫と思っていないだろうか。しかし、老後破産は貯蓄がある人でも陥っている。ここでは、老後破産を防ぐために、40代だからこそ気を付けたい「間違ったお金の習慣」を4つピックアップ。解説する。

今の生活費やもらえる年金額がわからない

「老後」はある日突然やってくるわけではない。今の生活が毎日続いて気づけば老後になる。

「今はお金に困っていない」「節約を頑張っているから大丈夫」というだけでは老後の備えとしては不十分だ。

子どもの教育費や医療・介護費用など、「将来かかるお金は具体的に○円」と試算して、将来的な費用が賄えるのかを考えることが重要といえよう。

健康年齢を伸ばす努力をしていない

残念ながら国からの年金だけで生活するのは難しいという人が多いのが現状だ。老後破産を防ぐには長く働き続ける必要がある。つまり健康への注意が欠かせない。

「忙しい」「自分は若い」と不摂生をしていると、年を重ねたときに、想定外の健康問題に直面するかもしれない。働けなくなったり高額な医療費がかかったりするのも恐ろしいことだ。

家族や職場・地域とのかかわりが少ない

日々の生活では自分や同居の家族だけでなく別居の家族や職場、地域など多くの人とかかわることになる。

突然親の介護が必要になったり、想定外に子どもの教育費がかかったりする場合、周囲の協力が得られるかどうかは重要なポイントといえよう。

例えば介護で周囲の協力が得られなければ、仕事を辞めざるを得ない場合もある。

もし収入が絶たれてしまった場合は生活に困窮することになるだろう。また一人暮らしなどで人とかかわりが少ないと詐欺に遭いやすいとも言われている。

お金を貯める意識が低い

現時点である程度余裕があるのに、積極的に貯蓄をしていないという人もいるはずだ。

貯蓄は「余ったから貯める」ではなく貯めるという意識を持つことが大切。現役でも病気にかかった場合など、必ずしも現状の収入や生活を維持できるとは限らない。

老後やまさかの時のことを考えてお金を貯める意識を持とう。

また、住宅ローンの返済期間が長い場合、繰り上げ返済をすると全体で支払う金額が減らせる。特に定年退職後も住宅ローンが残っている場合は注意したい。

詳しく読む>>
老後破産を招く?40代の間違ったお金の習慣4選

40代が老後資金を増やす3つの方法 貯蓄とイデコだけじゃない!

「老後資金をつくる方法は?」と問われたら、「貯蓄」や「iDeCo」(イデコ)を思い浮かべる人が多いだろうが、決してその2つだけではない。いろいろなやり方がある中で、「40代」の多くの人ができそうな方法を実践する必要がある。

方法1 スキルを活かし「副業」で資産を増やす

本業とは別に副業で資産を増やす方法をまず考えたい。

たとえばサラリーマンに人気の副業に「週末コンサル」がある。営業やマーケティングコンサルなど、本業の知見を活かして週末(本業の時間外)に働くのだ。

コンサル先はネットで見つけられる。たとえば、仕事を依頼したい人・受注したい人をインターネットでマッチングする「クラウドソーシング」なら、コンサルでなくともライティング・デザイン・プログラミングなどさまざまな依頼があり、単発の仕事もある。

このほかにも、趣味や知識を活かしてブログを立ち上げ、アフィリエイトで稼ぐ方法もある。

副業がうまくいけば、資産だけでなく、自信ややりがいもできるはずだ。ただし、会社によっては副業禁止規定があるため、事前に確認しておく必要がある。

方法2 利益に税金がかからない「NISA」を活用する

投資で得た利益にかかる約20%の税金がかからない、NISAニーサ)で効率的に資産を増やすのも一つの手段だ。

NISAには「つみたてNISA」と「一般NISA」がある。つみたてNISAでは、毎年40万円(毎月約3.3万円)を20年間運用できます。一般NISAでは、毎年120万円を5年間運用できる。

リスクの低い投資信託でコツコツと資産形成したいなら「つみたてNISA」、株式を含む幅広い商品に投資したい、個別銘柄の選定も苦にならないのなら「一般NISA」を選ぶと良い。

方法3 意外と大きい「ポイント還元」を見直す

40代は支出の多い時期でもある。高還元率のクレジットカードを利用し、ポイント還元で賢くお金を貯めたい。

もし夫婦で毎月5万円ずつクレカ決済をしているなら、年間の決済額は合計120万円だ。

還元率1%のクレカなら、年間1万2,000円分のポイントが貯まる。さらに、特定の通販サイトや店舗での買い物で、お得にポイントが貯まるクレカもある。

詳しく読む>>
40代が老後資金を増やす3つの方法 貯蓄とイデコだけじゃない!

文/編集・dメニューマネー編集部

(2022年5月2日公開記事)

【関連記事】
ガソリン以外も!ウクライナ情勢「値上げ」されるモノ3選
初心者向け!ネット証券オススメランキング(外部サイト)
これが「老後破産」の前兆!知っておくべき「NG行為」
SBI証券と楽天証券どちらで開設する?徹底比較(外部サイト)
貯金1000万円ためる人が「絶対にやらない」4つのこと