コロナが明けは、今よりも飲み会が増えるだろうが、飲み会の席ではみんなで楽しく飲みたいものだ。しかしながら、ハメを外しすぎてイタい人認定されてしまう人や、育ちが悪いと思われてしまう人も出てくるだろう。どんな行動が周りを不快にしてしまうのか？見ていこう。
一瞬でイタい人認定される……飲み会で絶対にやってはいけないNG言動
楽しい飲み会でアルコールが入ると気分が大きくなり、普段よりもテンションが高くなってしまうこともあるだろう。そういった変化もお酒の醍醐味ではあるが、ハメを外しすぎるとイタい人認定されてしまう可能性があるかもしれない。飲み会でやってはいけないNG言動をチェックしておこう。
酔っぱらって人に絡む
お酒が入ると感情が普段よりもオープンになることもあるだろう。しかし、酔っ払い状態で周りに絡んでしまうと、一瞬でイタい人認定されてしまうので要注意！
とにかくお酒を勧める
お酒は各自のペースで、楽しく飲むのが一番だ。いくら飲み会だからといって、お酒を勧めすぎるのは絶対NG。お酒の強要は、アルコールハラスメントと呼ばれる非常識な行為だ。
下品な笑い方や口調で話す
飲み会でテンションが上がりすぎると、普段よりも言動が大きくなることもある。しかし、大口を開けて手をたたきながら大笑いしたり、口調が乱暴になったりすると、ドン引きされてしまうこともあるだろう。
一瞬で育ちが悪い認定される……居酒屋で絶対やってはいけないNG行為
ちょっとした行動で、その人の人となりが出てしまうものだ。自分にとっては普段通りで何も問題ないと思っている行為が実はマナー違反で、他の人から「育ちが悪い」と認定されることもあるかもしれない。居酒屋で絶対にやってはいけないNG行為にはどのようなものがあるのだろうか？
上座に座ってしまう
お酒の席では「無礼講」という言葉がよく使わるが、実際にはそうはいかないものだ。席に通されるがまま出入り口からもっとも遠い席に座っていないだろうか？席には上座と下座があり、取引先の人や上司など目上の人に上座に座ってもらうというマナーがある。
ドリンクがきたら乾杯を待たず飲んでしまう
次に気をつけたいのは、乾杯の動作。自分のドリンクがきたからといって、乾杯せずに飲んでしまうのは育ちが悪いと思われてしまうNG行為だ。すべての参加者にドリンクが行きわたり、乾杯の挨拶があってから口にしよう。
片手でビール瓶を持って注ぐ
毎回お酒がグラスでくるとは限らない。ビール瓶からグラスに注いで飲むこともあるだろう。その際に、片手で注いでいないだろうか？片手でビール瓶を持ってグラスに注ぐ行為はNGだ。
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一瞬で育ちが悪い認定される……居酒屋で絶対やってはいけないNG行為3選
文/編集・dメニューマネー編集部
（2022年7月14日公開記事）
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