アイフルとレイクどっちがおすすめ?大手5社からの頂上決戦!

2025/07/09 00:00

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「アイフルとレイク、どっちがいいのか分からなくて決められない!」そんな風に迷う人は多いだろう。結論から言えば、早く借りたい人や柔軟な審査を求める人にはアイフルが、無利息期間を重視する人にはレイクがおすすめだ。アイフルの融資スピードは最短18分で契約、振込も最短10秒と非常に速い。大手では唯一の独立系企業であり、親会社の

「アイフルとレイク、どっちがいいのか分からなくて決められない!」そんな風に迷う人は多いだろう。

結論から言えば、早く借りたい人や柔軟な審査を求める人にはアイフルが、無利息期間を重視する人にはレイクがおすすめだ

アイフルの融資スピードは最短18分で契約、振込も最短10秒と非常に速い。大手では唯一の独立系企業であり、親会社の影響を受けずに独自基準で審査を行っているため、他社より通りやすい可能性もある。

一方、レイクは無利息期間が最大365日※と業界トップクラスで、長期の借入にも対応しやすい。

ただし、条件を詳しく比較していくと、この2社にこだわらず、より自分に合ったカードローンが見えてくる可能性がある。

たとえば、最短3分融資のプロミスは、スピード重視の人にとって有力な選択肢の一つだ。

本記事では、アイフルとレイクを中心に、融資スピード・無利息期間・審査の柔軟さなどを比較しながら、他社も含めて自分に合ったカードローンを見つけられるよう解説する。

【結論】アイフルとレイク、あなたへのおすすめは?

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  1. レイクとアイフルの違いは?無利息期間や融資スピードなど12項目を比較!
    1. 無利息期間はアイフルよりレイクのほうが長く利息負担を軽減できる
    2. 審査対応はレイクよりアイフルの方が柔軟で不安な人も申し込みやすい
    3. 上限金利は両社とも18%、下限金利は条件を満たすことでアイフルは低くなる
    4. アイフルはレイクより融資スピードが早く優先審査を依頼できる
    5. 土日の審査結果がわかる時間|審査対応時間はレイクのほうが長いので週末の遅い時間でも安心
    6. 在籍確認の電話|どっちも原則なしで職場にバレずに借り入れできる
    7. 借り入れ限度額はアイフルのほうが大きい!高額な融資を希望する際に有利
    8. スマホアプリ|どっちも使いやすい!手軽に借り入れ・返済できる
    9. 新規契約数|アイフルのほうが多く人気がある
    10. ATMの設置数で選ぶならレイク|手数料はどちらも同額
    11. 遅延利息|どっちも年20.0%で同じ!
  2. アイフルはできるだけ早くお金を借りたい人や柔軟な審査を期待する人におすすめ
    1. アイフルの会社情報
    2. アイフルのメリット
      1. 審査が柔軟
      2. 融資スピードが早い
      3. 商品が豊富
      4. 原則、在籍確認の電話なし
      5. スマホアプリが着せ替えできてバレにくい
    3. アイフルのデメリット
      1. 30日間無利息は、ごく一般的なサービス
      2. 自社ATMがない
    4. アイフルの口コミ・評判
      1. 良い口コミ・評判
      2. 悪い口コミ・評判
    5. レイクは利息を抑えたい人や審査結果を早く知りたい人におすすめ
    6. レイクの会社情報
    7. レイクのメリット
      1. 無利息期間が最長365日
      2. 審査時間が最短15秒
      3. 原則、在籍確認の電話なし
      4. 提携ATMが多い
    8. レイクのデメリット
      1. 振り込み融資にかかる時間が不明
      2. 借り入れ限度額が最高500万円
    9. レイクの口コミ・評判
      1. 良い口コミ・評判
      2. 悪い口コミ・評判
  3. アコムレイクプロミスアイフルを徹底比較!1番おすすめの消費者金融は?
  4. 記事の正確性・専門性・信頼性を担保する監修者情報
  5. よくある質問

レイクとアイフルの違いは?無利息期間や融資スピードなど12項目を比較!

審査が不安ならアイフル 利息を抑えたいならレイク
(画像=MONEY TIMES編集部)
アイフルとレイクは、どちらも人気のカードローンですが、強みは異なります。両社を比較したときの大きな違いは、無利息期間と融資スピードです。

無利息期間はアイフルが30日間なのに対し、レイクは最長365日※と12倍以上長い。利息を抑えたい人、長めに借りたい人はレイク一択となる。

一方、両社が公表する融資スピードを比べると、アイフルは最短18分でレイクが25分となっており、アイフルの方がレイクより7分早い

1分1秒でも早く現金を手にしたい人はアイフルを選ぶべきだ

アイフルとレイクの違いについて、「結局、どっちが、どの点で、どう優れているのか」が明確になるように金利や審査など気になる項目を徹底比較する。

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アイフルとレイクの会社情報を比較
アイフルのロゴ レイクのロゴ
審査時間(最短) 18分 15秒
借入時間(最短) 18分 25分
審査受付時間 9:00~21:00 8:10~21:50(※1)
土日の即日融資
金利(年率) 3.0%~18.0% 4.5%~18.0%
無利息期間 30日 60日(※3)、180日(※4)
最大限度額 800万円 500万円
月々の返済額(最低) 4,000円(※2) 4,000円
審査通過率(2023年度) 35.9% 非公表
ウェブ完結
カードレス
郵送物回避
電話による在籍確認 原則なし なし
※在籍確認が必要な場合でも、
お客様の同意なくお電話いたしません
公式サイト アイフルの
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※1.毎月第3日曜日は8:10~19:00
※2.約定日制(サイクル制は5,000円~)
※3 Webお申込み、ご契約額が50万円未満の方
※4 Webでお申込み・ご契約、ご契約額が50万円以上でご契約後59日以内に収入証明書類の提出とレイクでの登録が完了の方
出典:アイフル、レイク

無利息期間|レイクの方がアイフルより長い!利息負担を軽減できる

レイク
(画像=MONEY TIMES編集部)
無利息期間は、アイフルが30日間でレイクは最長365日※です。30日以内に返済できないなら、レイクの方が利息を抑えられます。返済が長引きそうな人は、レイクを選ぶのが正解です。

アイフルとレイクは選べる無利息期間のバリエーションにも違いがある。

無利息期間の比較
レイク:最長365日/60日/30日から選べる
アイフル:一律30日

レイクは、利用者の借入条件に応じて3つの無利息プランから選べる。
特に「Web申込+50万円以上の契約+収入証明の提出」で業界最長の365日無利息が適用される。

一方、アイフルは無利息期間が30日間で固定されており、
返済までに1ヵ月以上かかる可能性がある場合はレイクの方が総支払額を抑えられる

無利息期間の長さが利息総額にどれだけ影響するか、具体的な例で見てみよう。

例えば、10万円を借り入れて毎月最低返済額(4,000円※)のみ返済する場合、レイクはアイフルより8,843円も利息額を安くできる

項目 レイク(60日無利息) アイフル(30日無利息)
無利息期間 60日 30日
返済回数 29回 30回
利息総額 18,970円 27,813円

また、50万円を借り入れて毎月最低返済額(14,000円※)のみ返済する場合、レイクはアイフルより10万9,896円も利息額が安くなる

項目 レイク(365日無利息) アイフル(30日無利息)
無利息期間 365日 30日
返済回数 46回 51回
利息総額 95,696円 205,592円

※レイク金利18.0%の場合。利息額はあくまでシミュレーションであり、実際の返済状況によって変動します。

大手消費者金融は、アイフル、レイクのほかにもアコム、プロミスがいずれも30日間の無利息期間を提供しているが、その中でもレイクは群を抜いて長いため、特に利息負担を抑えたい方におすすめだ。

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無利息期間サービスを利用するにあたっては、適用開始時期に注意しましょう。契約日から、契約日の翌日から、初回借入の翌日からなど、カードローン会社によって異なります。直ぐに借り入れる予定がないなら、初回借入日の翌日からとしているところを選ぶことをおすすめします。

監修者(トータルマネーコンサルタント)
新井 智美(あらい・ともみ)
新井智美さん

例えばプロミスの無利息期間は、初回借入日の翌日からスタートするため、契約後すぐに借り入れる予定がなくても無駄にならない。

審査通過率|アイフルの方が高く柔軟<

審査通過率で比較すると、アイフルの方がレイクより高めです。審査が不安な方や、まずは通りやすさを重視したい方は、アイフルを選ぶのが安心です。<

審査通過率はアイフルが約36.6%レイクは約31.1%と、アイフルの方が約5ポイント高くなっている。

これは、アイフルが独立系企業として独自の審査基準を持ち、より多様な状況に対応しようとする柔軟性の表れと言える。

審査対応はレイクよりアイフルの方が柔軟で不安な人も申し込みやすい
🟧=アイフル、🟦=レイク
(画像=MONEY TIMES編集部)

ただし、審査通過率はあくまで統計的な傾向であり、個々の審査結果は申込者の信用情報や属性によって大きく左右されることに注意が必要だ。

なお、大手消費者金融全体を見ると、アコムやプロミスも30%台~40%台と比較的高い審査通過率を公表している。特にアコムは、最も高い

もし審査の通りやすさを最重要視するなら、アイフルに加え、アコムも有力な候補となる。

金利|上限金利は同じで下限金利は異なる

上限金利はどちらも年18.0%で大差ありませんが、下限金利はアイフルの方が低く(年3.0%)、将来的に高額な借入れを検討する人はアイフルの方が有利です。

アイフルとレイクの金利を比較
・アイフル:3.0%~18.0%
・レイク:4.5%~18.0%

カードローンの金利は、借入金額や信用情報によって変わる。一般的に初回借入時や借入額が少額の場合は上限金利が適用される。

消費者金融系のカードローンは上限金利を18%としているところが多い中、プロミスは17.8%と少し低めに設定しています。少しでも金利負担を抑えたいならプロミスを候補に入れてもいいでしょう。

監修者(トータルマネーコンサルタント)
新井 智美(あらい・ともみ)
新井智美さん

アイフルの下限金利である年3.0%が適用されるのは、非常に稀なケースだ。具体的には、以下のような条件を全て満たす場合に限られることが多い。

ちなみに、アイフルの年3.0%の下限金利は、かなりハードルが高く、適用されるケースはごくわずかです。

以下のような条件を満たす方が対象となります。

年3.0%の下限金利が適用される具体的な条件
・数百万円単位の高額な借入:100万円単位、あるいはそれ以上の借入限度額が設定される場合。
・非常に良好な信用情報:過去に他社での返済遅延や延滞がなく、信用情報機関に全く傷がない状態。
・安定した高収入:大手企業勤務や公務員などで、継続的に高い収入がある場合。
・すでにアイフルで長期の利用実績があり、良好な返済履歴を継続している場合:新規契約でいきなり下限金利が適用されることはほとんどありません。

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融資スピード|アイフルのほうが早い!1秒でも早く借りたい人におすすめ

アイフルとレイクが公表する融資スピードを比較すると、アイフルは最短18分でレイクが最短25分となっておりアイフルはレイクより7分早いです。もし1分でも早く借りたいと考えるなら、アイフルが有利です。

実際の融資時間は申し込み状況や混雑状況によって異なる。しかし、「最短〇分」という時間は、「スピードに対する企業姿勢の差」そのものである。

1分1秒でも早く現金を手にしたい、という切羽詰まった状況なら、その「スピードにかける本気度」を信じてアイフルを選ぶべきだ

アイフルは優先審査を依頼できるので、混雑時期に申し込んだ場合でも最短時間でお金を借りられる可能性がある。

最短の審査時間はあくまでも申し込みから審査がスムーズに行えた場合と捉えましょう。また、審査をスムーズにするためにも、正確な申告と合わせ、必要書類の事前準備も心がけておくと良いでしょう。

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新井 智美(あらい・ともみ)
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とにかく今すぐお金が必要なら、業界最速の「最短3分融資」を公表するプロミスを選びましょう。

土日の審査結果がわかる時間|レイクのほうがアイフルより長く週末の遅い時間でも安心

土日の審査受付時間を比べるとアイフルが9時~21時、レイクが8時10分~21時50分となっており、レイクのほうが遅い時間まで審査を受け付けています。たとえば「土日朝いちで借りたい」「土日の夜、余裕持って申し込みたい」といった人はレイクを選びましょう

※レイクは第3日曜日の審査は19時まで

ただしレイクの即日融資は21時(日曜日は18時)までの契約が条件だ。これを超える時間帯も審査を実施しているが、借り入れは翌営業日となる可能性があるので注意しよう。

【審査実施時間比較】

アイフル レイク
平日 9:00~21:00 8:10~21:50
土曜 9:00~21:00 8:10~21:50
日曜 9:00~21:00 8:10~21:50(※)
祝日 9:00~21:00 8:10~21:50
※第3日曜日は8:10~19:00

審査受付時間と、実際に即日融資を受けるための契約完了時間には差がある。

審査時間が21時までだったとしても、できれば19時には申し込んでおきましょう。時期によっては申し込みが集中し、時間内に審査が終わらない可能性も考えられるからです。どうしても即日融資を受けたいなら、遅くとも午前中には申し込みをすませておきましょう。また、申し込み後にすぐに電話で「急いでいる」旨を伝えることで、優先的に審査を進めてもらえる場合もあります。

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在籍確認の電話|どっちも原則なしで職場にバレずに借り入れできる

アイフルもレイクも、原則として勤務先への電話による在籍確認は行っていません。 どちらのカードローンも、申し込み者のプライバシーに配慮し、借り入れが周囲にバレるリスクを極力減らすよう努めています。

アイフルもレイクもどっちも、公式サイトで「原則、勤務先への電話連絡による在籍確認を実施しない」と明示している。

実際にアイフルでは、申込者の99%以上が在籍確認の電話が実施されなかったことがわかっている。職場への電話連絡を絶対に避けたい人はアイフルを選ぶといい。

アイフルの在籍確認
(画像=アイフル公式より引用)

申込み時に自宅や勤務先に連絡は来ますか?お申込みの際に、自宅や勤務先へご連絡はおこなっておりません。在籍確認が必要な場合でも、お客さまの同意をいただかずに実施することはございません。

引用:レイク公式

ただし、審査の過程で、提出された書類だけでは在籍確認が難しいと判断された場合に限り、電話での確認が必要となるケースもゼロではない。もし電話確認が必要になった場合でも、事前に申込者の同意を得て、担当者の個人名で電話をかけるなど、細心の注意が払われる。

項目 アイフル レイク
契約のウェブ完結
カードレス契約
郵送物なし

ほかにも、アイフルとレイクは郵送物が届かないように配慮されている。郵送なしにするには、申し込み時に指定された方法で本人確認を行えばOKだ。

【郵送物なしの本人確認の方法(2社共通)】
・スマートフォンで本人確認書類と自身を撮影
・金融機関口座の登録

限度額|アイフルが800万でレイクより300万円高い

レイクとアイフルの借入限度額を比較すると、アイフルのほうが300万円高く設定されています。 将来的に高額の借り入れを希望する場合はアイフルを選びましょう。
【限度額比較】
・アイフル:1~800万円
・レイク:1~500万円

しかし、実際に借りられる金額は、年収の3分の1までに制限される「総量規制」の対象となる。 レイクもアイフルも貸金業法を遵守しているため、この規制が適用される。

たとえば、年収が300万円の場合、借りられる上限額は100万円である。そのため、よほど高額な年収がない限り、最高限度額が高くても実際に借りられる金額に大きな差は出にくいのが現状だ。

カードローンの限度額は審査を通じて個別に設定されます。ただし、法令上の限度額を超えて設定されることはありません。

法令では年収の3分の1を超える貸し付けは禁じられています。例えば、年収が300万円なら、融資額の上限は100万円です。これを「総量規制」と呼びます。総量規制は、1社だけでなく、すべての貸金業者からの借入額で判定されます(出典:日本貸金業協会 お借入れは年収の3分の1までです)。

総量規制から逆算すれば、カードローンの審査に通るには借入額の3倍の年収が必要ということです。アイフルで800万円を契約するなら、必要な年収は2,400万円です。また、レイクで500万円を契約するには1,500万円の年収が必要です。

若山卓也
ファイナンシャル・プランナー
若山卓也

スマホアプリ|どっちも使いやすい!手軽に借り入れ・返済できる

アイフルとレイクは、どちらもスマホアプリの機能が充実しており、手軽に利用できる点が大きな魅力です。
アイフルのスマホアプリ

アイフルのアプリは、セブン銀行ATMとローソン銀行ATMでのカードレス取引に対応している点が大きな特徴です。アプリ上で手続きを完結させ、ローンカードなしで現金の借り入れ・返済ができるため、カードを持ち歩く必要がありません。

また、生体認証(指紋認証・顔認証)に対応しているため、スピーディーかつ安全にログインできます。借り入れ・返済のシミュレーション機能や、利用状況の確認も簡単に行えるなど、基本的な機能が充実しています。

レイクのスマホアプリ
レイクのアプリも、セブン銀行ATMでのカードレス取引に対応しています。アプリ上で借り入れ・返済の手続きを完結できる点はアイフルと同様です。
レイクのアプリでは、返済日の通知機能や、無利息期間の残り日数表示など、返済計画を立てる上で役立つ機能が充実しています。また、契約書類の確認や、登録情報の変更などもアプリから手軽に行えます。

どちらのアプリも、基本的な機能(借り入れ・返済、利用状況確認)は備わっており、UI/UXもシンプルで使いやすいという共通点がある。

最も大きな違いは、スマホATM取引で対応しているコンビニATMの種類にある。アイフルはセブン銀行ATMとローソン銀行ATMの両方でカードレス取引ができるのに対し、レイクはセブン銀行ATMのみとなっている(2025年5月現在)。

普段よく利用するコンビニATMがある場合は、その対応状況でアプリを選ぶのも一つの方法といえる。

新規契約数|アイフルのほうが多く人気がある

新しくカードローンを契約している人の数は、アイフルの方がレイクより多いため「選ばれている安心感」で選ぶなら、アイフルが有力な選択肢です。

実際に、アイフルの2023年度の新規申込数は約94.4万件だ。

これは、テレビCMやWeb広告などでの知名度に加え、「最短18分融資」などのスピード感や、独自審査への期待が多くの新規申込につながっていると考えられる。

アイフルとレイク、どっちにしようか決められないなら人気のアイフルを選ぶのおすすめだ。

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ATMの設置数で選ぶならレイク|手数料はどちらも同額

ATMを使うなら、手数料はどちらも同じですが、設置数はレイクの方が多く便利です。

アイフルとレイクの提携ATM手数料は共通で、1万円以下は110円、1万円超は220円かかる。

ただし、ATMの設置台数はレイクが優位。セブン銀行ATMのほか、コンビニやスーパーにも広く対応しており、利用できる場所が多い。

一方で、スマホアプリによるカードレス取引の利便性はアイフルが上だ。

アイフルはセブン銀行ATMとローソン銀行ATMの両方に対応しており、カードを使わずに借入・返済ができる。

レイクのアプリでカードレス取引ができるのはセブン銀行ATMのみ(2025年5月時点)だ。ローソン銀行ATMを使いたい人はアイフルを選ぼう。

なお、ATM手数料をかけたくない場合は、インターネット返済や口座引落(自動振替)を活用するのがおすすめだ。どちらも手数料無料で利用でき、無駄なコストを抑えられる。

遅延利息|どっちも年20.0%で同じ!

アイフルとレイクの遅延利息は、どちらも年20.0%で同じのため、返済が遅れた場合の負担には差がありません。

アイフルとレイクどちらを選んでも同じように遅延利息が発生する。

遅延利息は、返済日を過ぎた日数に応じて毎日加算されるため、延滞を避けることが大切だ。

例えば、10万円を借り入れている人が返済を1日延滞した場合の遅延利息は、以下の計算式で求められる。

10万円(借入残高) × 20.0%(遅延利息) ÷ 365日 ≒ 約54.79円

(※利息計算の端数処理は各社で異なる場合があるが、一般的な計算例として)

このように、1日あたりの金額は少額に見えても、返済が長引くほど遅延利息は累積し、総返済額を大きく押し上げる要因となる。

どちらのカードローンを利用するにせよ、返済の遅延は避けなければならない。返済日に間に合わないと、遅延利息が発生するだけでなく、信用情報機関に延滞情報が登録される可能性がある。これにより、今後のローンやクレジットカードの審査に悪影響を及ぼす恐れがあるのだ。

万が一、返済が困難だと感じたら、すぐに各社に連絡し、返済計画について相談することが重要だ。早めに行動することで、より深刻な事態を避けることができるだろう。

アイフルはできるだけ早くお金を借りたい人や柔軟な審査を期待する人におすすめ

アイフルの詳細
(画像=MONEY TIMES編集部)
アイフルはできるだけ早くお金を借りたい人や柔軟な審査を期待する人におすすめです。なぜならアイフルは、最短18分という融資スピードと、銀行グループに属さない独立系企業ならではの柔軟な審査が特徴だからです。

アイフルは最短18分で審査が完了したのち、最短10秒で振込が可能だ。

急な出費にもすぐ対応できるスピード感が強みといる。

アイフルは銀行グループに属さない独立系企業であり、他社より柔軟な審査が期待できる。急ぎの事情があれば電話で伝えることで、審査を優先してもらえるケースもある。

実際に99%以上の申込者が在籍確認の電話を受けておらず、職場や家族に知られたくない人にも安心して利用しやすい消費者金融だ。

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アイフルの会社情報

アイフル
(画像=MONEY TIMES編集部)
アイフルは、1978年に設立された老舗の消費者金融会社で、現在は東京証券取引所プライム市場に上場する上場企業です。長年にわたり個人向けローン事業を中心に展開しており、2024年3月時点で資本金940億円、従業員は約1,000名と、安定した経営基盤を持っています。
アイフルのロゴ
会社名 アイフル株式会社
設立 1978年(昭和53年)4月
本社所在地 〒600-8420 京都市下京区烏丸通五条上る高砂町381-1
資本金 940億円(2024年3月31日現在)
従業員数 1,373名(連結)/1,010名(単体)(2024年3月31日現在)
上場市場 東京証券取引所 プライム市場(証券コード:8515)
事業内容 消費者金融業、事業者金融業、信用保証業など
グループ企業 ライフカード、AGビジネスサポート、AGキャピタル 他
貸金業登録番号 近畿財務局長(13)第00218号
公式サイト
アイフル公式サイト

本社は京都市に所在し、ライフカードやAGビジネスサポートなどのグループ会社を持ち、事業領域を広げている。また、アイフルは貸金業法に基づき正規に登録された業者(登録番号:近畿財務局長(13)第00218号)であり、法令を遵守した営業を行っている点も安心材料のひとつである。

これらの情報から、アイフルは長年の実績と一定の企業規模を備えた、信頼性の高い消費者金融会社であることがわかる。もちろん、借入を検討する際には金利や返済条件をしっかり確認する必要があるが、企業としての信頼性については特に不安を感じる必要はない。

アイフル株式会社は、アコムやプロミス、SMBCモビットなどの大手消費者金融が銀行グループ傘下にある中で、アイフルは「業界大手、唯一の独立系企業」であることを特徴としている。

これは、他社が銀行傘下にあることが多い中で、独自の経営戦略とサービス展開を行っていることを意味する。

さらに、アドバイザーナビ株式会社が実施したアイフルの審査に関するアンケート調査では、「自分は審査に通らないと思っていたが、実際には通った」と回答した人が全体の約65.5%にのぼるという結果が示されている。

審査に対する不安は「信用情報に自信がない」という理由が最多で、全体の4割以上を占めた。

この結果は、アイフルの審査が一律に厳しいわけではなく、申込者一人ひとりの状況を踏まえて柔軟に判断していることを示している。

審査に不安を感じている人でも、必要以上に構えることなく、まずは申し込んでみる価値があるだろう。

出典:【2025年4月度】アイフルの審査に関するユーザーアンケート

アイフルのメリット

アイフルは、スピーディーな融資を求める方や、柔軟な審査を期待する方にとって、多くのメリットがある消費者金融だ。ここでは、アイフルを利用することで得られる具体的な利点について詳しく解説していく。

審査が柔軟

アイフルは柔軟な審査対応を行っている。これは、大手消費者金融の中で唯一銀行の傘下に入らない独立系であることから、親会社を介さずに独自基準で審査を行えるためである。

たとえば、アイフルに申し込んだ後、すぐに電話をかけて急ぎの旨を伝えれば、優先的に審査を進めてもらえる。

アイフルの場合、審査時間は9:00~21:00で、お急ぎの方は優先的に対応しています。

出典:アイフル公式

融資スピードが早い

アイフルは融資スピードが早い点もメリットだ。最短で申し込みから18分で契約ができ、最短10秒でお金が振り込まれる。

もちろん、申込時間や審査状況によって実際にかかる時間は変わるが、すぐにお金を借りたい場合はアイフルのほうがレイクより早く借り入れできる可能性が高いだろう。

アイフルのローンカードを発行しないでアプリでお金を借りる場合、現金の引き出しはスマホATMに限られる。

レイクのスマホATMはセブン銀行ATMだけだが、アイフルはセブン銀行ATMとローソン銀行ATMで現金を引き出せるため、これらのコンビニが近くにある場合は借り入れがしやすいだろう。

【スマホATM】

アイフルのロゴ レイクのロゴ
セブン銀行ATM
ローソン銀行ATM
公式サイト
公式サイト
公式サイト

アイフルのローンカードを発行した場合は、イーネットや銀行ATMでもキャッシングできる。

【アイフルの提携ATM】

ローンカード スマホATM
セブン銀行ATM
ローソン銀行ATM
イーネットATM
三菱UFJ銀行ATM
ゆうちょ銀行ATM
イオン銀行ATM

銀行振込で借りる場合、ウェブかアプリ、電話で手続きをする。入金までの時間は最短10秒だ。

商品が豊富

アイフルの特徴は商品が豊富な点だ。通常のキャッシングローン商品に加え、金利の低い「ファーストプレミアム・カードローン」がある。

商品名 キャッシングローン ファーストプレミアム・
カードローン
金利 年3.0%~18.0% 年3.0%~9.5%
借入限度額 1万円~800万円 100万円~800万円
申し込み対象 ・満20~69歳
・定期的な収入と返済能力がある人
・満23~59歳
・初めてアイフルを利用する人
・定期的な収入と返済能力がある人
無利息期間 最大30日間 最大30日間

「ファーストプレミアム・カードローン」は通常のキャッシングローン商品の上限金利と比べて金利が低く、年3.0%~9.5%で利用できる。

ただし、「ファーストプレミアム・カードローン」の申し込みにはいくつか条件がある。年齢は満23~59歳に限定されており、アイフルを初めて利用する人しか対象にならない。さらに、最低借入額が100万円からとなっているため、年収が300万円以上ないと総量規制により利用が難しい。

これらの条件を満たせるなら、他のカードローンよりも金利面で有利なファーストプレミアム・カードローンは、有力な選択肢といえるだろう。

原則、在籍確認の電話なし

アイフルは、原則として勤務先への在籍確認の電話を実施しないことを公式サイトで明確にしている。実際に、利用者の99%以上が審査で勤務先への電話がなかったことがわかっている。これは、プライバシーを重視する利用者にとって非常に大きなメリットだ。

家族や同僚にカードローンの利用がバレる心配を大幅に減らせるだろう。もし審査の状況によって電話での確認が必要となる場合でも、アイフルは事前に利用者の同意を得てから行うため、安心して手続きを進められる。

スマホアプリの利便性が高く着せ替えできる

スマホアプリの利便性が高く着せ替えできる
(画像=アイフル公式より引用)

アイフルのスマホアプリは、カードレスでの借り入れや返済を可能にし、ATM利用時の利便性を高めている点が大きなメリットだ。セブン銀行ATMやローソン銀行ATMでは、カードなしでアプリを操作するだけで取引が完結する。

さらに、アイフルのスマホアプリは、アイコンデザインを着せ替えられる機能がある。これにより、スマートフォンのホーム画面に表示されるアイコンを、一般的なアプリと区別がつかないデザインに変更できるため、周囲にカードローンを利用していることがバレるリスクを低減できる。プライバシーを重視する利用者にとって、これは大きな安心材料となるだろう。

アイフルのデメリット

アイフルは比較的デメリットが少なく、誰でも扱いやすいカードローンだが、あえて注意点として挙げるのであれば、次の2点がある。

30日間無利息は、ごく一般的なサービス

アイフルの初回利用者向け30日間無利息サービスは、大手消費者金融が提供するサービスとしては一般的だ。これは、契約日の翌日から30日間は利息が発生しないというものだが、レイクの提供する無利息期間と比較すると、その期間は見劣りする。

レイクは、Webからの申し込みで最大60日間、または契約額に応じて最大365日間の無利息期間を選べる。例えば、少額を短期間で返済する場合、アイフルの30日間無利息でも十分なメリットがある。しかし、まとまった金額を借り入れ、返済に時間がかかる可能性がある場合は、レイクの最長365日間という無利息期間が、利息負担を大きく軽減できる点で圧倒的に有利となる。

この無利息期間の長さは、特に利息をできるだけ抑えたいと考える利用者にとって、重要な比較ポイントとなるだろう。アイフルの30日間無利息は決して悪いサービスではないが、より長期間の無利息期間を求めるのであれば、レイクに軍配が上がる。

自社ATMがない

アイフルのデメリットとして、自社ATMを2024年1月31日に廃止した点が挙げられる。これにより、現在、アイフルからATMで借り入れや返済を行う場合、コンビニエンスストアや銀行などの提携ATMを利用するしか方法がない

提携ATMを利用する際には、取引ごとに手数料が発生する。具体的には、1万円以下の取引では110円、1万円を超える取引では220円の手数料が必ずかかる。これは、借り入れと返済の両方で発生するため、頻繁にATMを利用すると、その都度余計なコストがかさんでしまうことになる。

例えば、毎月数回ATMで借り入れと返済を繰り返す場合、年間で数百円から数千円のATM手数料が追加で発生することになるのだ。この手数料は、借入残高や金利とは別に発生する費用であるため、総返済額に影響を与える点に注意が必要だ。手数料を抑えたい場合は、インターネット返済や口座振替(自動引落とし)など、手数料無料の返済方法を積極的に利用することが推奨される。

アイフルの口コミ・評判

アイフルを実際に利用した人の口コミをみると、大手消費者金融で知名度が高いという点や審査・融資スピードが早いという点の評価が高かった。

一方、金利が高いという点や、提携ATMを利用すると手数料がかかるという点をデメリットとしてあげる人もいた。

良い口コミ・評判

Aさん┃女性┃30代
★★★★☆ パート・アルバイト┃勤続2年~4年┃年収96万

カードや郵送物が送られてこないため、家族にバレずに借り入れできることを魅力に感じて、アイフルに申し込みました。原則的に電話での在籍確認がないため同僚に怪しまれることもないですし、審査に通過すればその日のうちに借り入れできることや、無利息期間が設けられているのも選んだ理由です。

アイフルは申し込みから審査通過までが比較的スピーディーだったのがよかったです。午前中に申し込んでお昼には借り入れが可能になり、その日のうちに現金を手にすることができました。無利息期間があるため、その期間中に完済すれば、無駄なお金を払わずにやりくりができるのもよかったポイントです。

融資時間1時間半くらい┃融資額8万円┃貸付利率18%

Dさん┃男性┃50代
★★★★☆ 会社員(正規)┃勤続3ヵ月~6ヵ月┃年収200万円

アイフルは審査が早く、丁寧な電話対応をしてくれると聞いたのが申し込みを決めた理由です。

実際に申し込んでみると、すぐに審査を通過でき、即日お金を借りられました。給料日にコンビニのATMですぐ完済できてよかったです。金利については特に他社と比較せずに申し込んだのでわかりません。

融資時間2時間┃融資額30万円┃貸付利率4%

Aさん┃女性┃30代
★★★★☆ 会社員(正規)┃勤続2年~4年┃年収300万円

知名度がある会社なので、一番安心して利用できると思いアイフルを選びました。審査や融資のスピードが他の会社よりも早いということを知人から聞いたのも決め手になったと思います。

アイフルは実際は審査や融資のスピードが早かったので、思っていたよりもスムーズに借り入れができて良かったです。利用状況を確認したいとき、スマホアプリですぐに状況を確認できるところも魅力だと思います。

融資時間30分┃融資額20万円┃貸付利率18.00%

Dさん┃男性┃30代
★★★★☆ 会社員(正規)┃勤続4年~8年┃年収340万円

アイフルを選んだ理由としては、CMを昔から見ていて好印象を持っていたのが一番大きいと思います。お金に困ったら利用してみようと漠然と考えていました。

アイフルは簡単に借り入れできてとても助かりました。経済的に結構切羽詰まった状況だったのでそれを打開できてよかったです。借り入れをするまでのやり取りもわかりにくいことは特になく、迅速に話が進んでいったので非常に効率的だと思いましたし、好印象でした。

融資時間2日┃融資額50万円┃貸付利率18%

悪い口コミ・評判

Aさん┃女性┃30代
★★★☆☆ パート・アルバイト┃勤続2年~4年┃年収96万

実際に利用してみて感じたデメリットは、カードなしで借り入れするにはアプリをダウンロードする必要があるため、郵送物は送られてこなくてもスマホを見られると家族や友人に借り入れがバレる可能性があることです。また、アプリの借り入れ額と借り入れ可能額の表示方法が、もっと借り入れしてもいいかのように見えるところもネックです。

融資時間1時間くらい┃融資額9万円┃貸付利率18%

Sさん┃男性┃40代
★★☆☆☆ パート┃勤続1年┃年収200万円

選んで失敗したと感じたのは、金利が高めである点です。私は20万円の借り入れでしたが、金利が18.0%と高めでした。提携ATMを利用するときに手数料がかかる点も残念に思います。手数料無料にしてほしかったです。

融資時間30分┃融資額17万円┃貸付利率18.00%

Oさん┃女性┃30代
★★★☆☆ 会社員(正規)┃勤続2年┃年収540万円

審査自体は早く終わったのですが、本人確認の部分で時間がかかってしまい、申し込みから融資までが2日ほどかかってしまいました。また、借入可能額が思っていたより少なかったです。限度額がすぐに上がるという情報もあったのですが、実際には一定期間利用してからのようです。

融資時間2日┃融資額10万円┃貸付利率15%

出典:MONEY TIMES編集部がクラウドワークスで調査

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レイクは利息を抑えたい人や審査結果を早く知りたい人におすすめ

レイクの詳細
(画像=MONEY TIMES編集部)
レイクの最大の魅力は、最長365日間という長期の無利息期間です。これは、特に「長期間借りたいけれど、利息負担をできるだけ抑えたい」と考える人に最適です。また、レイクは、審査結果が最短15秒でわかるため、審査結果を早く知りたい人にも向いています。

レイクの最も大きな特徴は、その圧倒的な無利息期間だ。初めての契約で50万円以上を借りる場合、365日間も利息が0円になる。これは、長期的な返済計画を立てる上で、安心材料となるだろう。たとえ50万円未満の借り入れでも、60日間の無利息期間が適用される。他社と比較してもこの期間の長さは際立っており、ゆとりを持って返済に臨める

「今すぐにお金が必要なのに、審査に時間がかかってイライラ…」そんな経験はないだろうか。レイクなら、その心配は無用だ。最短15秒という業界トップクラスの審査スピードは、急な出費にも迅速に対応できることを意味する。結果がすぐにわかるため、もしもの時にも次の手を迅速に打てる安心感がある。

いざという時に「ATMが見つからない」という事態は避けたいもの。レイクは、セブン銀行ATMはもちろん、ローソン銀行ATMやイーネットATMなど、全国に広がる豊富な提携ATMに対応している。これにより、必要な時に身近な場所で手軽に借り入れや返済ができる、高い利便性を実現している。

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レイクの会社情報

レイク
(画像=MONEY TIMES編集部)
レイクは、SBI新生銀行グループの中核企業である新生フィナンシャル株式会社が運営するカードローンです。新生フィナンシャル株式会社は、1994年10月に創業した貸金業者です。

レイクの主な事業は個人向け無担保ローンや信用保証業であり、SBI新生銀行グループの一員として、銀行系の安定した経営基盤を持つ金融会社である。

【レイクの会社情報】

レイクのロゴ
会社名 新生フィナンシャル株式会社
設立 2001年6月
本社所在地 東京都千代田区外神田三丁目12番8号 住友不動産秋葉原ビル
資本金 1億円(2023年3月末現在)
代表者 代表取締役社長 CEO 金田 道弘
事業内容 個人向け無担保ローン事業、信用保証業、債権管理回収業など
グループ 新生銀行グループ(SBI新生銀行グループ)
貸金業登録番号 関東財務局長(13)第000003号
日本貸金業協会会員番号 第000443号
公式サイト
レイク公式サイト

資本金は1億円とコンパクトではあるが、貸金業登録(関東財務局長(13)第000003号)や日本貸金業協会への正規登録(会員番号 第000443号)も行っており、法令に則った営業を行う正規の金融業者であることが確認できる。

これらの情報から、レイクは長年にわたり無担保ローンを提供してきた実績と、銀行グループの一員であることによる一定の信頼性と運営体制を備えた金融サービスであるといえる。

借入を検討する際は、金利や返済条件などもあわせて確認する必要があるが、運営会社の基盤に関しては特段の不安を抱く必要はないだろう。

2025年3月27日より、レイクは業界初となる365日間無利息サービスを開始した。このサービスは、新生フィナンシャルを初めて利用する顧客が対象だ。適用条件は以下の通りだ。

  • Webサイトからの申し込み
  • 契約額が50万円以上
  • 収入証明書類の提出>

これは、同社がこれまで提供してきた30日間、60日間といった無利息期間を大幅に延長するものであり、業界内でも異例の長さである。

この大胆なサービス拡充は、新生フィナンシャルの「顧客中心主義」の徹底を示すものと位置付けられている。

同社は今後も、顧客の期待を超える商品やサービス、サポートの提供に注力していく方針を示している。

出典:業界初!カードローン「レイク」に365日間の無利息サービスが登場

レイクのメリット

レイクは、利息をできるだけ抑えたい方や、審査結果を早く知りたい方にとって特にメリットが大きいカードローンだ。

業界屈指の長期間の無利息期間に加え、スピーディーな審査、原則電話による在籍確認なし、そして利用しやすい多様な提携ATMといった利点が挙げられる。

ここからは、レイクが持つ具体的なメリットを一つずつ詳しく見ていこう。

無利息期間が最長365日

レイクは、はじめての契約の場合、契約の翌日から最長365日間の利息が免除される。

契約金額が50万円以上なら、レイクの無利息期間を利用すれば、利息負担を大幅に軽減できる。期間中、一括返済すれば金利は0円だ。

契約金額は、申し込み後の審査で決定する。50万円以上の契約金額となる年収の目安は150万円だ。総量規制という法律により、借り入れできる金額は年収の3分の1までと決まっているからだ。

契約金額が50万円未満でも、webで申し込めば60日間の無利息が適用される。無利息期間中の完済を目指す場合、アイフルよりも30日間長いため、慌てず計画的に返済できるのがメリットだ。

レイクでの借り入れは提携ATMから現金を引き出して行う。コンビニATMや金融機関ATMが対応する。なお、スマホATMはセブン銀行ATMにのみ対応する。

【レイクの提携ATM】

ローンカード スマホATM
セブン銀行ATM
ローソン銀行ATM
イーネットATM
三菱UFJ銀行ATM
三井住友銀行
ゆうちょ銀行ATM

レイクの借り入れは銀行振込でも可能だ。ウェブまたはアプリから会員ページにアクセスし、振り込みを指示すれば、最短で当日中に入金される。

審査時間が最短15秒

すぐに借りられるか知りたい人にとって、レイクの最短15秒という審査スピードは大きなメリットだ。他社と比べても、結果が出るまでの早さが際立っている。

カードローン名 審査にかかる時間 公式サイト
レイク 最短15秒 公式サイト
プロミス 最短3分 公式サイト
アイフル 最短18分 公式サイト
SMBCモビット 最短15分 公式サイト
※審査時間はいずれも最短であり、申し込みの時間帯や審査状況によっては希望に沿えない可能性があります。

結果がすぐわかれば、審査に通らなかったときの次の行動も早く取れるため、通るかどうか不安がある人にとって大きな助けになる。

原則、在籍確認の電話なし

レイクもアイフルと同様に、原則として勤務先への在籍確認の電話を実施しないことを公式サイトで明示している。これは、利用者のプライバシー保護に配慮したもので、職場の同僚や上司にカードローンの利用が知られる心配を減らせる大きなメリットだ。

書類提出や信用情報に基づいて審査が行われるため、多くのケースで電話確認は不要となる。もし審査の過程で電話による確認が必要になった場合でも、レイクは事前に申込者の同意を得てから実施するため、安心して手続きを進められるだろう。

提携ATMが多い

レイクのメリットの一つに、提携ATMの豊富さが挙げられる。レイクは、セブン銀行ATMだけでなく、ローソン銀行ATMやイーネットATMなど、全国のコンビニエンスストアやスーパーマーケットに設置されている多くの提携ATMで利用が可能だ。

これにより、外出先や仕事帰りなど、必要な時に身近な場所で手軽に借り入れや返済ができる利便性がある。ATMの設置台数が多いため、急な出費でお金が必要になった際にも、ATMを探し回る手間が省けるだろう。

レイクのデメリット

レイクは最長365日無利息サービスの大きなメリットがあるが、他社と比べたときのデメリットはある。次の3点は、申込前に確認しておきたいポイントだ。

⁨振り込み融資にかかる時間が不明

レイクは即日融資に対応しており、審査結果は最短15秒で判明すると案内している。しかし、実際に申し込みから銀行口座への振り込みが完了するまでの具体的な所要時間については、公式サイトで明記されていない。

これは、急ぎで融資を必要とする利用者にとって、やや不便な点となる可能性がある。他社の消費者金融では「最短〇分で振り込み可能」といった具体的な時間を提示しているケースも少なくないため、この情報がないことはデメリットとなり得る。

もし、すぐにでも現金が必要な場合は、事前にレイクのカスタマーサポートなどで、自身の状況であればどのくらいの時間で振り込みが完了するかを確認しておくことが賢明だ。これにより、計画通りに資金を調達できるかどうかの目安となるだろう。

借り入れ限度額が最高500万円

レイクの借入限度額は、最高500万円と設定されている。これは、カードローン業界全体で見ると平均的な水準だが、高額な借り入れを希望する利用者にとっては、物足りなさを感じる可能性がある。

特に、アイフルの借入限度額が最高800万円である点と比較すると、その差は明らかだ。例えば、複数の借り入れを一本化したい「おまとめローン」の利用を検討している場合や、事業資金などまとまった金額が必要な場合には、レイクの500万円という上限では対応しきれないケースも出てくる。

もちろん、初回契約時からいきなり高額な限度額が設定されることは稀で、利用実績を積むことで段階的に限度額が引き上げられるのが一般的だ。しかし、最初からより高額な融資の可能性を求めるのであれば、最高800万円まで対応しているアイフルの方が選択肢として有力となる。

この借り入れ限度額の違いは、利用目的や希望する借入額によって、どちらのカードローンを選ぶかを左右する重要な要素となるだろう。

自社ATMがない

レイクもアイフルと同様に、自社ATMを設置していない。そのため、借り入れや返済をATMで行う場合は、コンビニエンスストアや銀行などに設置されている提携ATMを利用する必要がある。

この際、1回の取引ごとに手数料が発生してしまう点がデメリットだ。具体的には、1万円以下の取引では110円、1万円を超える取引では220円の手数料がかかる。借り入れと返済の両方で手数料がかかるため、ATMを頻繁に利用すると、その分だけ余計なコストが積み重なってしまう。

例えば、急な出費でATMから少額を引き出し、給料日に再びATMで返済するといった利用を繰り返すと、気づかないうちに手数料がかさんでしまう可能性があるのだ。これらの手数料は、借入金利とは別に発生する費用であるため、総返済額に影響を及ぼす。

手数料を抑えたい利用者には、レイクが提供しているWeb返済や口座振替(自動引落し)といった手数料無料の返済方法を活用しよう。これらの方法を活用すれば、余計なコストをかけずに計画的な返済を進めることができるだろう。

レイクの口コミ・評判

レイクを実際に利用した人の口コミをみると、無利息期間が長いことや、融資スピードや早いこと、在籍確認がなく周囲にバレにくいという点などが高評価のようだ。

一方でレイクは銀行カードローンより利息が高い点がデメリットだという声もあった。

良い口コミ・評判

Tさん┃男性┃30代
会社員(正規)┃勤続1年~2年┃年収100万円
評価:★★★★☆

友人のパーティーを間近に控えていたが、予算が足りず困っていた。インターネットで探していたところ、レイクが初回無利息期間ありと知って申し込み。手続きはネットで完結し、すぐにお金が振り込まれたので助かった。返済のシミュレーションもしやすく、予定通りに完済できたので満足している。

融資時間2時間┃融資額10万円┃貸付利率4.50%

Dさん┃男性┃30代
会社員(非正規)┃勤続1年~2年┃年収200万円
評価:★★★★★

大きな金額を借りたいと思い、消費者金融をいくつか検討。レイクは金利も比較的低く、ネット申し込みのしやすさが決め手になった。電話対応も丁寧で、初めての利用でも不安なく進められた。返済はコンビニATMで可能なので、非常に便利。今後も急な出費があればレイクを利用したいと思う。

融資時間2時間┃融資額30万円┃貸付利率4.50%

Uさん┃女性┃40代
会社員(正規)┃勤続4年~8年┃年収300万円
評価:★★★★☆

無利息期間が長く利用しやすい点を魅力に感じた。最初の60日間無利息に加えて、5万円までなら180日間無利息の選択肢もあり、自分に合ったプランを選べた。借入の手続きも分かりやすく、店舗に行かずに完了できたのが良かった。返済中もスマホで残高や返済予定を確認でき、非常に便利だった。

融資時間60分┃融資額40万円┃貸付利率18%

Yさん┃女性┃20代
自営業┃勤続6ヵ月~1年┃年収400万
評価:★★★★☆

レイクはかなり有名で安心して利用できると思い申し込んだ。申込から借入までスマホで完結できて、忙しい中でもスムーズだったのが印象的。契約完了まで少し時間がかかったが、それ以外は特に問題なく、返済も計画的に行えた。事業資金として一時的に必要な金額を補えたので助かった。

融資時間1週間ほど┃融資額30万┃貸付利率あまり覚えていない

Mさん┃男性┃20代
会社員(正規)┃勤続3年┃年収250万円
評価:★★★☆☆

金利がちょっと高めと感じました。初回の無利息期間が終わると、18%の利率はかなり負担が大きい。返済も月々の最低返済額が少なくて、逆に完済までの期間が長引くのではと不安になった。少額の借入には便利かもしれないが、長期間借りるなら他の選択肢も検討したほうがいいと感じた。

融資時間1.5時間┃融資額7万円┃貸付利率18.0%

Sさん┃女性┃40代
会社員(非正規)┃勤続2年~3年┃年収320万円
評価:★★☆☆☆

の選択肢がある。どちらもアイフルの30日間より長い。

レイクは電話対応が細かくて面倒に感じました。本人確認のためなのは分かるけど、何度も電話がかかってきて仕事中に対応しにくかった。あと、スマホの操作があまり得意でない人には少し手続きが分かりづらいかもしれません。結果的に借りられたけど、疲れた印象が残りました。

融資時間2時間┃融資額30万円┃貸付利率4.50%

Rさん┃女性┃30代
アルバイト┃勤続半年┃年収280万円
評価:★★☆☆☆

銀行系カードローンより貸付利率が高いと感じました。急ぎで借りる必要があって仕方なく申し込みましたが、もっと比較すればよかったと後悔。無利息期間が終わったあとから利息が一気に重く感じられ、返済のプレッシャーが大きかったです。次に借りるときは、もっと条件を吟味したいです。

融資時間60分┃融資額40万円┃貸付利率18%

Tさん┃男性┃20代
個人事業主┃勤続3年┃年収500万
評価:★★★☆☆

返済を毎月している限り簡単にまた借りられるので、一時的に借りては返しを繰り返すようになってしまった。結果として残高がなかなか減らず、精神的にも負担に。借りすぎてしまう危険性があると実感した。ある意味、使いやすさが逆効果になってしまったように感じた。

融資時間3時間ほど┃融資額18万┃貸付利率18.0%

出典:MONEY TIMES編集部がクラウドワークスで調査

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レイクとアコムはどちらがおすすめ?項目別に徹底比較しおすすめを解説
プロミスとレイクはどっちがいい?金利や審査通過率・職場にバレるかを徹底比較

アコムレイクプロミスアイフルを徹底比較!1番おすすめの消費者金融は?

審査がスムーズなカードローン

アイフルとレイク以外にアコムやプロミスもあるけど結局どの消費者金融を選べば良いの?1番おすすめなのはどれ?」と迷う人もいるだろう。

4社はそれぞれ異なる強みを持っている。融資スピードや金利、無利息期間、審査通過率など、気になるポイントについて、アコムレイクプロミスアイフルの4社を比較した。

アコムレイクプロミスアイフルの会社情報を比較
アイフルのロゴ レイクのロゴ アコムのロゴ プロミスの詳細
審査時間(最短) 18分 15秒 20分3分
借入時間(最短) 18分 25分20分3分
審査受付時間 9:00~21:00 8:10~21:50(※1) 9:00~21:00 9:00~21:00
土日の即日融資
金利(年率) 3.0%~18.0% 3.0%~18.0% 3.0%~18.0%3.0%~17.8%
無利息期間 30日 60日(※3)、180日(※4) 30日 30日
最大限度額 800万円 500万円 500万円 500万円
月々の返済額(最低) 4,000円(※2) 4,000円4,000円4,000円
電話による在籍確認 原則なし なし
※在籍確認が必要な場合でも、
お客様の同意なくお電話いたしません
原則なし原則なし
審査通過率(2023年度) 35.9% 非公表 40%台 30~40%台
公式サイト アイフルの
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レイクの
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アコムの
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プロミスの
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※1.毎月第3日曜日は8:10~19:00
※2.約定日制(サイクル制は5,000円~)
※3 Webお申込み、ご契約額が50万円未満の方
※4 Webでお申込み・ご契約、ご契約額が50万円以上でご契約後59日以内に収入証明書類の提出とレイクでの登録が完了の方
出典:アイフル、レイク

審査時間と借入時間を比較するとレイクは、最短15秒と最も審査時間が短い。そのため、とにかく早く審査を終えたい人におすすめだ。

レイクはアコム、アイフル、プロミスと比べて無利息期間が最も長いので、長期間借入の予定があり利息を抑えたい人におすすめだ。

プロミスは、融資までの時間が最短3分と最も早いため、審査の早さを重視する人に向いている。

融資スピードの早さ比較

審査通過率を比べるとアコムは、プロミス、レイク、アイフルと比べて最も高くなっている。したがって、審査に不安がある人の選択肢となる。

アコムレイクプロミスアイフルがおすすめの人
  • アコムは審査に不安があるけれど、まずは手軽に申し込みたい人におすすめ
  • プロミスは今すぐお金を借りたい人におすすめ
  • アイフルは審査に不安がありかつ早く借りたい人におすすめ
  • レイクは利息を抑えたい人におすすめ

よくある質問

レイクとアイフルの違いは何ですか?
アイフルとレイクの主な違いは、融資スピード、無利息期間、そして審査にある。

融資スピードを比較すると、アイフルは最短18分での融資が可能である一方、レイクは最短25分での融資となっており、アイフルはレイクより融資までの時間が早い。

無利息期間を比較すると、アイフルは初回契約日の翌日から最大30日間の無利息期間である一方、レイクはWeb申込の場合、初回契約日の翌日から最大365日間(契約額50万円未満の場合は60日間)と、レイクの方が圧倒的に無利息期間が長い。

審査の柔軟性について見ると、アイフルは独立系の消費者金融であるため、独自の審査基準によって柔軟な対応が期待できる場合がある。
アイフルで100万円を借りたら何年で返済しなければなりませんか?
アイフルで100万円を借りた場合の返済期間は、毎月の返済額や適用金利によって異なるが、アイフルの公式サイトの返済早見表によると、最短で3年(36回払い)、最長で約4年5ヶ月(53回払い)が目安となる。

これはあくまで目安であり、実際の返済期間は、契約時の金利、設定する毎月の返済額、追加借入の有無などによって変動する。なお、アイフルのキャッシングローンでは、最長で14年6ヶ月(151回)の返済期間が設定される場合もあるが、一般的に借入金額が大きくなるほど、返済期間は短く設定される傾向にある。

返済期間を短縮すれば総返済額は減るが、毎月の返済額は高くなる。逆に、返済期間を長くすれば毎月の返済額は抑えられるが、総返済額は増加する。自身の収入や支出のバランスを考慮し、無理のない返済計画を立てることが重要だ。アイフルの公式サイトには返済シミュレーションが用意されているため、具体的な返済額や期間を試算してみることを推奨する。
アイフルはヤミ金ですか?
アイフルはヤミ金ではない。

アイフルは、日本の法律に基づいて貸金業を営む正規の消費者金融である。金融庁に登録されており(登録番号:関東財務局長(14)第00851号)、貸金業法という法律を遵守して事業を行っている。

ヤミ金とは、法律で定められた上限金利をはるかに超える高金利で貸し付けを行ったり、違法な取り立てをしたりする業者のことを指す。アイフルはそうした行為とは一切無関係であり、安心して利用できる金融機関だ。
プロミスとレイクのどっちがいい?
プロミスとレイクはどちらも大手消費者金融であり、それぞれ異なる強みを持つため、どちらが良いかは利用者のニーズによって変わる。

融資スピードについては、プロミスが最短3分での融資が可能である一方、レイクは最短25分での融資となっており、プロミスの方が圧倒的に融資までの時間が早い。そのため、緊急でお金が必要な場合にはプロミスが有利だ。

無利息期間を比較すると、プロミスは初回借入日の翌日から30日間の無利息期間である一方、レイクはWeb申込の場合、初回契約日の翌日から最大365日間(契約額50万円未満の場合は60日間)と、レイクの方が無利息期間を長く設定している。特に、5万円以下の借り入れであれば180日間の無利息期間が適用されるプランもあり、短期間で少額を返済する予定であれば、レイクが利息を抑えられる点で有利だ。また、プロミスの無利息期間は「初回借入日の翌日」から始まるため、契約後すぐに借り入れをしない場合でも無駄にならないというメリットがある。

金利については、プロミスの上限金利が年17.8%である一方、レイクは年18.0%となっており、プロミスの方がわずかに上限金利が低い。長期的な利用を考えている場合、このわずかな差が総返済額に影響を与える可能性がある。

審査の柔軟性や通過率については、公表されているデータによると、プロミスの方が審査通過率がやや高い傾向にある。レイクの審査通過率は20%程度とされているのに対し、プロミスは35%程度とされている月もあるため、審査に不安がある場合はプロミスの方が有利な場合がある。
レイクの欠点はなんですか?
レイクの欠点は、他社のカードローンと比較すると次の6つだ。

・金利が年4.5%〜18.0%と銀行カードローンよりも高め(東京スター銀行の場合は1.5%~14.6%)
・振り込み融資にかかる時間が最短即日(アイフルの場合は最短10秒)
・ATMからの借り入れや返済にすべて手数料がかかる(プロミスの場合は自社ATMの利用で無料)
・借り入れ限度額が500万円(アイフルは800万円)
・無利息期間が契約日の翌日から(プロミスの場合は初回借入日の翌日から)
・スマホATMがセブン銀行のみ(アイフルの場合はセブン銀行とローソン銀行)
レイクとアイフルの両方でお金を借りることはできますか?
両方からお金を借りることは、それぞれの審査に通過すれば、原則として可能だ。ただし、総量規制という、借入総額が年収の一定割合を超えないように定められた法律がある。この規制に抵触する場合、どちらの審査にも通過できない可能性が高くなる。

総量規制で対象となるのは、すべての貸金業者からの借入額の合計である。つまり、レイクやアイフルだけでなく、他の消費者金融や銀行からの借入もすべて合算される。これらの借入情報は、個人信用情報機関に登録されており、金融機関は必ずこの情報を照会する。

そのため、レイクで既に借り入れがある場合、アイフルの審査では、レイクでの借入額も考慮され、総量規制に抵触するかどうかが判断される。例えば、年収300万円でレイクから100万円を借りている場合、アイフルから追加で融資を受けることは難しいといえる。
消費者金融からお金を借りないほうがいい?
消費者金融からの借り入れの是非は、個々の状況によって異なる。

消費者金融の融資は一般的に金利が高い。家計が自己資金で回っているなら、積極的に利用する理由はない。

しかし、突発的な出資などで家計がひっ迫することも起こりうる。支払いが滞ると、そのサービスは停止することが想定される。水道や通信といった生活に密接するサービスが停止した場合、悪影響が生じるだろう。

またクレジットやローンの支払いの遅延は信用情報に記録される。信用情報の回復は時間がかかる場合もある。新規の審査の通過は難しくなることが懸念される。

このような事態を避けるなら、消費者金融は選択肢だ。借り入れで一時的な資金不足をカバーすることができる。また、消費者金融は初回の利用を対象に無利息期間を提供することも多い。期間内に完済すれば利息の負担もない。
アイフルはいつからお金を借りられますか?
アイフルは契約後からお金を借りられる。契約は審査に通過すると手続きできる。申し込みから融資まで最短18分だ。

アイフルの審査実施時間は9時~21時で、審査は土日祝日を問わず毎日実施している。即日融資を受けたいなら、遅くとも20時までには申し込みを開始しておきたい。

契約後は銀行振込なら最短10秒でお金が振り込まれる。入金までの時間は振込先の金融機関によって異なるが、金融機関の多くは最短10秒の入金に対応する。

借り入れはコンビニATMから現金を引き出して行うことも可能だ。アイフルは公式アプリで、セブン銀行ATMまたはローソン銀行ATMから借り入れが可能だ。
審査に落ちたらどうすればいいですか?
審査に落ちたら再申し込みを行う。ただし、再申し込みは半年間の期間を空けることを検討したい。申し込み情報は信用情報として半年間記録されるため、申し込みの履歴が残っていると、多重申し込みを疑われ審査に悪影響が生じるためだ。

他社からの借り入れがある場合、再申し込みまでに残高を減らすことも検討しよう。残高が減少していれば相対的に与信の余地が増加することが期待される。

他社からの借り入れは、少なくとも総量規制に抵触しない範囲まで減らす必要がある。総量規制とは、年収の3分の1を超える融資を禁じる法令上の規制だ。総量規制は他社の債務も含めて判定される。新規申し込みが総量規制に抵触すれば審査には通過できない。
レイクALSAとレイクは何が違う?
レイクALSAは、レイクの旧称だ。レイクを運営する新生フィナンシャルは、2023年にカードローンブランド名をレイクALSAからレイクへと変更したが、サービス内容に違いはない。

レイクALSAの名称は、2018年に誕し、変更前の名称はレイクだった。当時はスピードや利便性、安心を訴求するための変更だった。新生銀行が2021年にSBIグループ傘下となったことを契機に、改めてブランドを見直し、再び名称をレイクへ戻した。

若山卓也
執筆・若山卓也(ファイナンシャル・プランナー)
証券会社で個人向け営業を経験し、その後ファイナンシャルプランナーとして独立。金融商品仲介業、保険募集代理業、金融系ライターとして活動しています。 関心のあるジャンルは資産運用や保険、またお得なポイントサービスなど。お金にまつわることなら幅広くカバーし、発信しています。

証券外務員一種、AFP、プライベートバンキング・コーディネーター資格保有。
Twitter:@FP38346079
証券会社で個人向け営業を経験し、その後ファイナンシャルプランナーとして独立。金融商品仲介業、保険募集代理業、金融系ライターとして活動しています。 関心のあるジャンルは資産運用や保険、またお得なポイントサービスなど。お金にまつわることなら幅広くカバーし、発信しています。

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記事の正確性・専門性・信頼性を担保する監修者情報

この記事の監修者
新井 智美
監修者
新井 智美(あらい・ともみ)
個人向け相談(資産運用・保険診断・税金相談・相続対策・家計診断・ローン・住宅購入のアドバイス)の他、資産運用など上記相談内容にまつわるセミナー講師を行う傍ら、これまでに3,000件以上の執筆・監修業務を手掛けている。

■保有資格
・CFP(R)
・1級ファイナンシャルプランニング技能士
・DC(確定拠出年金)プランナー
・住宅ローンアドバイザー
・証券外務員