２万円を後払いできるアプリ15選！審査なしの少額融資の決済サービスを紹介

後払いアプリとは、手元に現金がなくても後から代金を支払うことで決済できるアプリのことだ。
18歳以上の人なら誰でも利用可能で、審査なしで2万円を後払いできるアプリや手数料が無料のアプリもある。

後払いアプリのおすすめは、「Oliveフレキシブルペイ」だ。一般カードなら年会費は永年無料で利用でき、後払いの手数料もかからない。また、キャンペーンを利用すれば最大30,000円相当がもらえる。
急いでいる方には、バンドルカードなどの即日発行に対応する後払いアプリが便利だ。また、手数料を抑えたい方には、スマホで手軽にお金を借りられるアプリが適しているだろう。

本記事では、2万円を借りられる後払いアプリと、その方法を編集部が調査し紹介する。
2万円を後払いできるアプリには、以下のようなものがある。

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2万円後払いできるおすすめアプリ一覧！審査がないアプリも紹介

目次

２万円を後払いできるアプリ15選！審査なしの少額融資の決済サービスを紹介

2万円を利用できる後払いアプリのおすすめ15選を紹介しよう。後払いアプリは、編集部が以下の基準で厳選した。

メルペイあと払いは、本人確認を完了させればすぐに利用を開始できる。事前チャージしなくともスーパーやドラッグストアなど実店舗でも使えるため、生活費の一時的な補填にも役立つだろう。

メルペイには「定額払い」機能もあり、後払い分を月々1,000円から分割返済できる。ただし、定額払いを利用するには別途申し込みと審査が必要になる（※高校生は利用不可）点は留意しておこう。

またメルペイあと払いは、メルカリの売上金を支払いにあてられる点も大きな特徴で、現金が手元になくても決済が可能だ。普段からメルカリアプリで出品や購入を繰り返している人におすすめだ。

ファミペイ翌月払いは手数料無料！

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ファミペイ翌月払いはチャージ不要で即時決済が可能なため、「今すぐ2万円が必要」という場面でも対応できる。

申し込みから審査まですべてファミペイアプリ内で完結し、通過後は設定された利用上限額の範囲内で自動的に翌月払いとして後払い決済される。

後払いのタイミングは翌月1日から月末までの間で、コンビニ払い・口座振替・ファミマTカード払いなどから選べる（支払い方法により手数料が発生する場合あり）。

ファミペイは全国のファミペイ加盟店で後払いアプリとして利用できるため、利便性も高い。

Smartpay（スマートペイ）は手数料無料！3回分割払い可、クレカ不要

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Smartpay（スマートペイ）はクレジットカードがなくても、銀行口座があれば利用できる。特徴は、手数料無料で3回の分割払いができることだ。基本的にはWeb上での決済となるが、分割で支払えるので高価なものも購入しやすい。

クレジットカードを紐づけた場合は、自動的に3回の分割払いとなる。3回にわたってカード会社から請求がくる仕組みだ。

通常、クレジットカードで分割払いをする場合は手数料が発生するが、Smartpay（スマートペイ）なら手数料がかからない。また、カード会社のポイントももらえるので、ポイントを貯めつつ手数料無料で分割払いができることがメリットと言えるだろう。

ultra pay カード後払い（ミライバライ）はクレカ・銀行口座がない人も利用可能

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ultra pay カード後払い（ミライバライ）は銀行口座やクレジットカードを持っていない人も利用できる。後払いした分の決済はコンビニで行うためだ。

具体的には、以下のコンビニで支払うことになる。

当月に利用した分は、翌月末までに支払えばよい。2万円を後払いした場合、800円（税込）の手数料がかかるが、銀行口座やクレジットカードがない人には重宝するだろう。

上記の手数料は、支払期限までに利用金額とあわせて支払う。期限は翌月末となっている。

2/1（10,000円入金）、2/15（15,000円入金）の場合、3月末までに2月の入金額合計（25,000円）+手数料を支払う仕組だ。

ultra pay カードの後払い（ミライバライ）をしたければ、まずはultra pay カードのアプリをダウンロードしスマホ上でバーチャルカードを即時発行しよう。その後、アプリ内で手続きすれば後払いチャージができる。

ultra pay カードの後払い（ミライバライ）は、大手大手ECモールやファッション・コスメなどのECサイトで利用できる。

リアルカード（でじなカード・そとなカード）を発行すれば実店舗でも利用可能だ。

Kyash（キャッシュ）の「イマすぐ入金」なら手続き1分で完了

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Kyash（キャッシュ）の「イマすぐ入金」なら手続きが最短1分で完了する。メールアドレスや電話番号だけでアプリ上にバーチャルカードを発行できるためだ。

Kyash（キャッシュ）のバーチャルカード（Kyash Card Virtual）を発行したあとは、アプリの「イマすぐ入金」を申し込みすれば、すぐに2万円を後払い決済できる。

イマすぐ入金の利用手順は下記のとおりだ。

このようにKyash（キャッシュ）の「イマすぐ入金」は、非常に簡単な手続きで決済できるが、決済のたびに審査が行われる（本人確認不要）点は覚えておこう。また2万円を後払いしたあとは、翌月末日までに手数料と合わせて支払いが必要だ。

Kyash（キャッシュ）の「イマすぐ入金」は、Visaに加盟するネットショップだけでなくQUICPay+加盟店でも利用できる。

＞＞Kyash Card Virtualを実店舗で利用する方法はこちら

au PAY「auかんたん決済」は未成年も利用可！審査なしでアプリダウンロードも不要

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au PAY「auかんたん決済」とは、ネットでの買い物やサブスクなどの料金を月々の通信料金と合算して支払えるサービスのことだ。auやUQ mobileなどau回線を契約している人なら誰でも、手続きやアプリのダウンロードも不要ですぐに利用できる。

auかんたん決済の利用方法は簡単。対象店舗（ネットショップ）において、支払方法で「auかんたん決済」を選択し、au IDでログインして暗証番号を入力するだけだ。

auかんたん決済は未成年も利用が可能で、年齢に応じて最大10万円まで後払いできる。10万円を超える金額は後払いができないので、使いすぎる心配もない。

auかんたん決済を利用できるのはめちゃコミックやAmazon、コミックシーモア、メルカリなどWeb上のお店が主となる。

NP後払いは商品が届いてから支払えるので安心して買い物できる

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NP後払いは商品が届いてから支払えるため、安心して買い物できる。具体的には商品が届いたあと、請求書が発行されてから14日以内に支払えばよい。購入商品に納得できない場合は支払い前に返品することが可能だ。また、購入先が悪質な業者だった場合でも、カード番号を盗まれることがないので、クレジットカードの不正利用も未然に防げる。

NP後払いは必要事項を入力するだけですぐに加盟店での決済に利用できる。会員登録は任意であり必須ではないが、 NPポイントを貯めたり使ったりすることができない。

会員登録すれば、NP後払いでの決済時に、200円につき1ポイントの「NPポイント」が貯まる。貯めたポイントは懸賞に応募したり、対象商品と交換したりすることが可能だ。

懸賞の商品には、下図のとおり、調理器具や健康グッズなどがある。

もしポイントを貯めて上記のような特典が欲しいなら会員登録を済ませるといいだろう。

会員登録は下図のとおり、3ステップで完了（「お客様情報の入力・確認」で氏名や性別、電話番号、住所を入力）するので手間にならない。

NP後払いは始め方も簡単だが、利用方法も簡単。利用する際は、加盟店（ネットショップ、実店舗）での商品購入時に、決済方法としてNP後払いを選択するだけだ。

MANARAやLUSH、GRLやLOWYAなど、20.3万以上の店舗が対象となっている。 ネットショップ以外にもセブン‐イレブン／ローソン／ミニストップ／ファミリーマート／セイコーマートなどコンビニ、ドラッグストアなどの実店舗でも利用できる。

NP後払いを利用したあとは２週間以内に、コンビニや郵便局、ドラッグストアや指定口座への振込みなどで支払いを済ませよう。銀行振込みを除けば手数料無料で利用できるので、出費を抑えたい人にも最適だろう。

コンビニ・LINE Pay・ドラッグストア、郵便局でお支払いの場合、振込手数料はかかりません。銀行からお振込みいただく場合、振込手数料が発生する場合があります。振込手数料はお客様のご負担となります。振込手数料については、ご利用の銀行へお問い合わせください。

出典： NP後払い 購入者向けサイト

【番外編】ローンアプリは「現金で2万円」が必要な時の選択肢

ここまで紹介してきた後払いアプリは、商品の購入を手軽に後払いにできる便利なサービスだ。しかし、利用シーンには2つの注意点がある。

「現金そのもの」が必要な場面には対応できないことと、アプリによっては支払い方法や分割払いの際に手数料が発生する場合があることだ。

そこでローンアプリの活用を視野に入れたい。

多くのローンアプリが提供する無利息期間を活用すれば、期間内に返済することで利息は0円、つまり手数料無料で現金を用意できる。

アプリ1つで手続きが完結し、最短数分で口座に振り込まれる。後払いではなく急ぎで現金2万円が必要な時に心強い手段と言えるだろう。

ただし、いずれも利用には審査が必須な点は留意しておこう。

レイクはWeb申込なら「60日間」無利息！最短15秒で審査

※60日間無利息：初めてのご契約。Webお申込み、ご契約額が50万円未満の方。

この特典を利用するには、必ず公式サイト（Web）から申し込む必要がある。審査は最短15秒、融資はWebで最短15分（※）なので後払いアプリではなく、現金で急ぎで2万円を調達したいという人に最適だ。

※21時（日曜日は18時）までのご契約手続き完了（審査・必要書類の確認含む）で、当日中にお振込みが可能です。一部金融機関および、メンテナンス時間等を除きます。

審査通過後には公式アプリ「レイクアプリ」をダウンロードすると便利だ。アプリでは日々の借入れや返済を手軽に管理できるだけでなく、PayPayとの連携も可能だ。

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（公式サイト）

プロミスは業界最速最短3分融資、30日間無利息

プロミスは申込から借入れ、返済まですべて公式アプリ1つで完結するスピード感と手軽さが魅力だ。原則として勤務先への電話連絡や郵送物もないため、誰にも知られずに利用したい人にも選ばれている。

またプロミスには30日間無利息サービスも用意されており、後払いでなく2万円を借りるのに手数料をかけたくないというニーズにも応えてくれる。

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（公式サイト）

アイフルは原則24時間365日最短10秒で2万円振り込み、アプリアイコン着せ替えできる

周囲にバレにくい工夫がされている点もアイフルアプリの特徴だ。アイコンを着せ替えできるため、家族やパートナーなど身近な人に借り入れがバレにくい。

アイコンのデザインは全6種類と豊富で、一見するとアイフルだとは分からないデザインのものもある。

また、初めての利用なら30日間無利息期間も適用されるため、実質手数料0円で2万円を用意することも可能だ。

アイフルの詳細を見る
（公式サイト）

後払いアプリを利用するときの注意点！審査なしで利用できる？

2万円という少額であっても、後払いアプリを利用する際には必ず審査が行われる。これは、利用者が使った分だけ、お金を支払えるかを確認するための重要なプロセスだ。

また、後払いアプリの利用金額は最低限にとどめよう。なかには、利用金額に応じて手数料が決まる後払いアプリもある。お金を借りすぎると後々返済が困難になるため注意が必要だ。

2万円程度の少額でも後払いアプリは審査なしで利用できない

借入額が2万円程度の少額でも後払いアプリは審査なしで利用できない。後払いアプリで2万円を借りたあとは支払いが伴うためだ。

支払能力がない人にお金を貸し出すと貸し倒れる可能性が高い。貸し倒れは後払いアプリを提供する会社にとっても、利用者にとってもマイナスだ。そのため、審査を通して支払能力が調査されることになっている。

たとえば、Paidyの後払い審査は信用情報を照会したうえで行われる。そのため、過去に滞納や債務整理をした人は、審査を通過できない可能性が高い。

申込者等に係る本契約に基づく個人情報等、客観的な取引事実が、当社の加盟する個人信用情報機関に下表に定める期間登録され、当社が加盟する個人信用情報機関及び当該機関と提携する個人信用情報機関の加盟会員により、申込者等の支払能力・返済能力に関する調査のために利用されることに同意します。

出典：個人情報取扱に関する同意条項│Paidy

また、本人確認書類の提出を義務付けている後払いアプリも多い。後払いアプリは無職など幅広い人が利用できるものの、審査なしではないことに注意が必要だ。

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利用金額は必要最低限にとどめる

後払いアプリを利用する際は、利用額を最低限にとどめよう。お金を借りすぎると、後々返済が困難となるためだ。

後払いアプリの返済によって生活が困難となれば、さらに借り入れを繰り返してしまうこともあるだろう。借金に借金を重ねる状態が続き多重債務となれば、自力で解決することは不可能となるおそれもある。

また、後払いアプリでお金を使い過ぎると、必要以上の支出が癖になってしまう可能性がある。後払いアプリを使えば、今お金がなくても欲しい商品を購入できるためだ。自分の支払能力を超える買い物が簡単にできてしまうので、衝動買いが癖になる可能性がある。

後払いアプリは基本的に1,000円単位で利用できる。複数回に分けて後払いしても手数料は発生しないので、本当に必要な金額だけを使うようにしよう。

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後払いアプリでも手数料は発生する

後払いアプリでも手数料が発生することに注意しよう。後払いアプリを提供している会社は、利用者が支払う手数料で利益をあげているためだ。後払いアプリによって手数料はまったく異なるので、事前に確認しておこう。

手数料無料で利用できる後払いアプリでも、支払方法によっては手数料が発生する場合がある。たとえば、Paidy（ペイディ）はコンビニで支払う場合、390円（税込）の手数料が発生する。借入額に応じて手数料が高くなるアプリもあるため、注意が必要だ。

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